こんにちわ。
お弁当のスライスした二枚の茹で玉子の片方に黄身の部分がないだけでムムム。
ちっさいな自分!でもまぁいいや。バルバソです。

ほんとGWっすね(・ε・` )ちぇっ!!
・・・え?だってGuerrilla workでGWだべ?違うの!?あ、そう。

まぁ、頑張って1日くらい休めるようにします・・・まじで。




「君の膵臓をたべたい」
住野よる


内容紹介

偶然、僕が病院で拾った1冊の文庫本。タイトルは「共病文庫」。
それはクラスメイトである山内桜良が綴っていた、秘密の日記帳だった。
そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて――。

病を患う彼女にさえ、平等につきつけられる残酷な現実。
【名前のない僕】と【日常のない彼女】が紡ぐ、終わりから始まる物語。
全ての予想を裏切る結末まで、一気読み必至!



面白かった(≧∇≦)

本屋大賞の第二位です。
「本屋さんの薦めたい本」ですもの。買っちゃいました(*´ω`*)

帯には「読後、きっとこのタイトルに涙する」と書いてあります。
そんなわけないやろ~~~~からのぉ~~・・・ホンマや!(←さんまさん風)
会社の詰所で読んでたら泣いちゃったから車に隠れましたもの(  TДT)


ってか、タイトルだけ聞くとホラーですよね(笑)
カリバリズムだっけ?人間って美味しいのかなーもぐもぐ

あ、29(肉の)日に焼肉でホルモン食べたんですけど、膵臓は「シビレ」ですって。
名前の由来とかあるのかな?メッチャ気になってきた。調べてみよう!



写真はホルモン。
これでもご飯食べ途中(笑)もう一回りデカ盛りでした。

・・・ってなわけ「シビレ」について調べてみました。
語源は快良い風味の肉「sweetbread」が日本語訛りになったものです。
えーと(・ε・` )すぃ~ヴィ~レッド?すぃびるぇ?みたいな(笑)
ふぃ~満足!本の内容と全く関係ないけどな(´・ω・`)



はい!話がおもきしそれました。
ってかごめんなさい。別に膵臓食べませんから。



気を取り直して(笑)

最初の一行を読んだ時点でもう「泣く予感」がします(´・ω・`)
勝手にタイトルの意味を勘繰って、たぶんこれはそういう話だろう」と、
きっと誰もが私のように大雑把なイメージを抱くでしょう。

だけどいつしかあなたのなかで「君の膵臓をたべたい」という言葉は、
二人がお互いに与えたもの。受け取ったもの。残したもの・・・
若い二人の紡ぐ物語、その全ての想いをのせたものになる。

その時は遠慮なくタイトルに涙してください。

とてもいい本でした。




かしこ




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