こんにちわ。
眠くないからブログ書こ(笑)
バルバソです。



あ、本ね。
前に読んだ本を記憶の限りご紹介します(・ω・)/



「シャトゥーン ヒグマの森」
増田 俊也


北海道の天塩研究林に住み込みで研究を続ける弟の山小屋で年末年始を過ごそうと、
幼い娘を連れて極寒の広大な樹海を訪れた薫。
しかし送ってもらう道中で車は横転してしまい山小屋まで歩く事になる。

その頃山小屋では研究者で弟のあきらと、先に到着した仲間の新婚夫婦の元に、
銃を持った密猟者が不穏な空気を背負って逃げ込んで来ていた。
薫と娘、送迎を申し出た瀬戸も合流するも、山小屋には電気すら通していない・・・

その孤立した山小屋にシャトゥーン(穴持たず)の巨大なヒグマが容赦なく迫る。
山小屋は破壊され、1人目の犠牲者は生きたまま食われ・・・そしてまた一人・・・

助けを求めて一人電話のある基地へ向かうあきら。
娘を守る為、極寒の樹海で執拗に追ってくるヒグマと戦い続ける薫。
はたして生き残る事が出来るのか・・・




って感じ( ̄∀ ̄)
いつも参考にさせてもらっているブロ友さん二人が偶然同時期に読んでました(笑)

いやはやもう場面展開やらヒグマのリアル感やらはんぱねぇっす!
ヒグマのヨダレの質感だったり、人の肉の・・・ゲフンッ!
とにかく
面白かった(≧∇≦)


ん?何でこんなに覚えてるのかって?
それは小説を読んだ後に、面白かったから漫画も買って読んだから(・ω・)/
(内緒だけど小説の方が面白よ)



やっぱりこの作品を読んで何よりも思うのが、

はたして自分ならば生き残る事が出来るだろうか?

じゃないでしょうか(°□°;)
SF映画みたいな現実味のないものなら、
「おれ、イケるね( ̄∀ ̄)」なんて思ったり調子こいてられますけど、
これははっきり言ってむり(´・ω・`)もう全然むり。勝てる気しない。

土佐犬とかでかいでしょ?
あんなんも手首のスナップでチョイですよ。プチッと(ノ△T)
むーりー(・ε・` )




でもくまもんは好き。