おはようございます。
最近のお気に入りは(仮)です。
バルバソ(仮)です。
お世話になっているブロガーさん(仮)が使ってたんですが、
あの娘(仮)が使うから面白いのかもしれない(仮)
・・・まあ、いいです(仮)
とりあえず、読んだ本を紹介します・・・そう
仕事中に(仮)
こちら。
- 空白の叫び(中) [ 貫井徳郎 ]
- ¥750
- 楽天
貫井徳郎さん著「空白の叫び(中)」です。
第二部
久藤、葛城、ぼく(神原)。三人の中学生がそれぞれ犯した殺人。
如何に追い込まれ其処にどんな理由があろうと、それは取り戻せない罪。
少年院という更生施設でそれぞれが置かれた特異な立場。
若くして殺人者となった三人は目立つ存在だった。
蔑みの対象となった久藤。中立を望む葛城。理解に苦しむぼく。
虐め、しごき、過酷な生活の中で三人はお互いの存在を意識していく・・・
第三部
少年院を出た三人には、元の生活は待ってはいない。
「家」に帰りつつも殺人者として腫れ物のように扱われる久藤。
しかし、久藤はむしろこの状況を受け入れている。新聞配達の仕事に就くが・・・
退院の日、両親は迎えに来なかった。そして買い与えられたマンション。
英会話教室に通いながら、淡々と過ごす葛城は彩という少女と出会う。
叔母に受け入れられない事を悟ったぼく。初めて向けるさよならという言葉。
ぼくの生活は元には戻らない・・・
死んだはずの父について問いただしたぼくが知った事は、新たな憎悪を生んだ。
面白かった!
この巻も辛いですね。
殺人の罪で三人が入った少年院という更生施設。
お互いを意識し、微妙な関わりを持つ事になります。
退院してからも、更に奇妙に三人が引き寄せられて行く様は、
今後の展開に言い知れぬ不安を残します。
ガラケーで書くと制限があって文字数が全然足んないです。
タグを使って色付けすると、少ししか書けません。
あ~あ(´・ω・`)
書きたい事いっぱい有るのにな。
ほら、こうして文字を赤くして大きくしただけなのに、
50文字分のタグが必要になるんですもの。
これじゃ(30)何も書けないわ(20)って愚痴ってる(10)間にあと2も