こんばんわ。
やたらな事はしてはいけないと思う。
バルバソです。
昨日、仕事中に本を読んでいたら若干怒られました。
でも、全然めげません(`・ω・´)
自分が悪いのに不機嫌な面してやりました・・・
子供かΣ(・ω・ノ)ノ!?
と、言うわけでこちら。
- 鼠、江戸を疾る [ 赤川次郎 ]
- ¥540
- 楽天
赤川次郎さん著、「鼠、江戸を疾る」です。
通称「甘酒屋次郎吉」(実際甘酒を売っているところを見た人はいない。)は、
お江戸で有名な盗賊「鼠小僧」。
鼠は悪を許さず弱気を助ける義賊。
今日もお江戸の平和を守るため、小太刀の達人である妹と共に町をゆく。
お江戸時代小説、6編からなる短編集。
面白かった(・ω・)/!!
とっても解りやすい設定。夕方放送の時代劇のようなさっぱり感。
正義は勝つ!!期待通りの痛快さでどのお話もサクサク進む。
ちょっとした合間にも読める爽快短編集。
そういえば、時代劇ってちょっとさわりを見始めちゃうと、
続きが気になって最後まで見たくなります。
・・・結果は解っているのに・・・
不思議なものですね( ̄▽+ ̄*)
後半になると、悪者をバッタバッタ切り伏せてやいのやいので
一件落着!!こーもんさまの笑顔もはじけます(・∀・)ステキ!!
こーもんと言えば・・・
動物の中でこーもんを隠して生活しているのは人間だけですね。
犬や猫なんてもうこっちが恥ずかしくなるくらいこーもん丸出しです。
きっと人間の性でこーもん様もお忍びで正体隠してるんでしょうね。
だって見られると恥ずかしいから(///∇//)・・・とか(´・ω・`)?
これが犬猫だったら、初めから隠さないので事件になる前に解決しちゃって、
こーもんだけどなに(´・ω・`)?
って顔してるんでしょうね。
人間ってめんどくさいですねヾ(。`Д´。)ノ
・・・以前仲間がアレが痛いと言って医者に行ったら、
「腸にしかいない菌がついていますね。」
と言われました。