こんばんわ。


・・・もう、遥か昔の事のよう・・・


お世話になっているブロガーさんが

「しろくまらーめん」

なるものを食べていた。


食べたい・・・


その日から来る日も来る日も、探し求め・・・

ついに仲間にお土産を催促して手に入れた。

ん?何(´・ω・`)?



本のちヒゲ、トコロにより音-121216_0827~01.jpg

私のものではないが、容赦なく並べてみた(・ω・)/

なんだか

とっても満足した

(`・ω・´)!!




とりあえず作ってみた(・ω・)/


本のちヒゲ、トコロにより音-121218_1818~01.jpg

こんなこともあろうかと豚バラチャーシューを作っておいた。

こんなこともあろうかとネギも買っておいた。

こんなこともあろうかとお腹もすいた(●´ω`●)ゞ

こんなこともあろうかと美味しかった!!

こんなこともあろうかと御馳走様です(≧▽≦)




リアルな絵柄のしろくまらーめんも頂いたので作ってみた(・ω・)/


本のちヒゲ、トコロにより音-121220_1810~01.jpg

近頃胃腸がおかしな感じなので、野菜のみのトッピングにした・・・つもりだった。

気が付いたらこんなこともあろうかと「食べラー」を乗せていた・・・

無論美味しかった( ̄▽+ ̄*)


え?こんなことも・・・?何を言っているんですか?




「らーめん」・・・それは時に争いを生む・・・



皆さん、ラーメンの一口目は得意ですか?


「らーめんの一口目は咽る」ヾ(。`Д´。)ノ


これはもはや都市伝説ではない。

だって私も咽るもん(´・ω・`)苦手。



高校の時だった。

冬の夕暮れ、我々は部活を終え校門を出たところにある

「まえみせ」にたむろっていた。

そう・・・おそらくは学校の前にある店だからまえみせなのだ。


そこには私。いじめっ子のA、まじめっ子のB、いたずらっ子のCがいた。


そこでAがカップラーメンを買った。

彼がそれの完成を待つ3分間、何故かBはそこを離れなかった。


3分が経ち、Aがいざ食わんとしている時になり、

Bは思い立ったようにぬらぬらと近づいていき、Aを横から覗き込む。


Aは一口目を口に含む前に、プレッシャーに負けてしまった。

「く・・・食うか?」

Aらしくない・・・


するとBは頭がもげてしまいそうなほど大きくうなずく。

「うん!!」


Aはしぶしぶカップラーメンを渡した。

するとBは「よし!」をもらった犬のように飛びついた。


急いで一口目を口に含む!!

「ゴッ・・・」皆がまさかと振り返る!!


「ゴッ、ゴッブァッ!!ゲフッ・・・ゲフン」


やった(´・ω・`)

全開で含んだもん全部器に戻した。


「あにしてんだゴルァ~~!!」

Aは叫んだヾ(。`Д´。)ノ


「ごッ、ごめん・・・」

と言いながらラーメンを返すB


「いるか!!」

Aはカップラーメンをあきらめた・・・


Bはもったいないからと、申し訳無さ気にこちらに背を向け

残り(という名の全て)のラーメンを啜っていた。


たぶん

笑っていた。






バルバソです。