こんばんわ。
・・・もう、遥か昔の事のよう・・・
お世話になっているブロガーさんが
「しろくまらーめん」
なるものを食べていた。
食べたい・・・
その日から来る日も来る日も、探し求め・・・
ついに仲間にお土産を催促して手に入れた。
ん?何(´・ω・`)?
私のものではないが、容赦なく並べてみた(・ω・)/
なんだか
とっても満足した
(`・ω・´)!!
とりあえず作ってみた(・ω・)/
こんなこともあろうかと豚バラチャーシューを作っておいた。
こんなこともあろうかとネギも買っておいた。
こんなこともあろうかとお腹もすいた(●´ω`●)ゞ
こんなこともあろうかと美味しかった!!
こんなこともあろうかと御馳走様です(≧▽≦)
リアルな絵柄のしろくまらーめんも頂いたので作ってみた(・ω・)/
近頃胃腸がおかしな感じなので、野菜のみのトッピングにした・・・つもりだった。
気が付いたらこんなこともあろうかと「食べラー」を乗せていた・・・
無論美味しかった( ̄▽+ ̄*)
え?こんなことも・・・?何を言っているんですか?
「らーめん」・・・それは時に争いを生む・・・
皆さん、ラーメンの一口目は得意ですか?
「らーめんの一口目は咽る」ヾ(。`Д´。)ノ
これはもはや都市伝説ではない。
だって私も咽るもん(´・ω・`)苦手。
高校の時だった。
冬の夕暮れ、我々は部活を終え校門を出たところにある
「まえみせ」にたむろっていた。
そう・・・おそらくは学校の前にある店だからまえみせなのだ。
そこには私。いじめっ子のA、まじめっ子のB、いたずらっ子のCがいた。
そこでAがカップラーメンを買った。
彼がそれの完成を待つ3分間、何故かBはそこを離れなかった。
3分が経ち、Aがいざ食わんとしている時になり、
Bは思い立ったようにぬらぬらと近づいていき、Aを横から覗き込む。
Aは一口目を口に含む前に、プレッシャーに負けてしまった。
「く・・・食うか?」
Aらしくない・・・
するとBは頭がもげてしまいそうなほど大きくうなずく。
「うん!!」
Aはしぶしぶカップラーメンを渡した。
するとBは「よし!」をもらった犬のように飛びついた。
急いで一口目を口に含む!!
「ゴッ・・・」皆がまさかと振り返る!!
「ゴッ、ゴッブァッ!!ゲフッ・・・ゲフン」
やった(´・ω・`)
全開で含んだもん全部器に戻した。
「あにしてんだゴルァ~~!!」
Aは叫んだヾ(。`Д´。)ノ
「ごッ、ごめん・・・」
と言いながらラーメンを返すB。
「いるか!!」
Aはカップラーメンをあきらめた・・・
Bはもったいないからと、申し訳無さ気にこちらに背を向け
残り(という名の全て)のラーメンを啜っていた。
たぶん
笑っていた。
バルバソです。