こんばんわ。
かってにへこむ(´・ω・`)
バルバソです。
・・・巷じゃ三連休らしいじゃないですか・・・
ぬが~~~ヾ(。`Д´。)ノ!?
知らんがな!!全部仕事じゃ!!
・・・せめて早寝でもしようかな:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
さてさて、こちら。
- 鬼 (集英社文庫) (文庫) / 今邑彩/著
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今邑彩さん著、「鬼」です。
カラス、なぜ鳴く・・・朝の日差しが三人の囲む食卓に境界線のように降り注いでいた。
たつまさんがころした・・・仲の良い姉妹の会話からただならぬ秘密が漏れる。
シクラメンの家・・・窓辺に置かれたシクラメンが持つ意味に気付いた娘。
鬼・・・子供の頃、鬼ごっこの途中で死んでしまったみっちゃんはまだ皆を探している。
黒髪・・・小説家の後妻に入った家には、何かが住み着いていた。
悪夢・・・妊婦が見る夢・・・私はいずれ子供を殺してしまう・・・
メイ先生の薔薇・・・39本の黄色い薔薇は二十年の月日を経てなお美しい先生の思い出。
セイレーン・・・ネットで知り合った仲間たちの中に偶然紛れた男は最後の夜に・・・
蒸発・・・自分の住む世界は何処なのか?自分は誰に必要とされているのか?
湖畔の家・・・自らの旧家に移り住むことにした男は幼い日の記憶を見る。
の10篇からなる短編集です。
どのお話も人の心の奥底にのぞく「何か」を内面に含んだ作品です。
読み手に結末を想像させるのも一つの楽しみではないでしょうか?
面白かった( ̄▽+ ̄*)!!
この作品にも「オフ会」の話がありました。
ちょうど私この前読者さんとメッセージをやり取りしていて、
「もし、オフ会などというものをしようものならどうなってしまうか?」
を検証してみました。
まず、どこかに集まります。
日本全国北から南・・・どう考えても無理(´・ω・`)
・・・
仮に集まりました(・ω・)/!
皆さんなんだか仲良くしています。
私も思いっきり写真などを載せているので、誰も期待しません。
2分も経つ頃。きっと、
皆さんなんだかんだ
私に突っ込み始めます・・・
日頃ブログで時間差で突っ込まれるので、耐えれますが、
生で間髪入れずに突っ込みを入れられ、
あわわ(°Д°;≡°Д°;)となります。
いずれ泣きます・・・(´・ω・`)
・・・私一足お先に帰ります。
すると、
誰とは言わないが、きっとchageさんあたりが、
会場の「バルバソの会」の看板に持参のマジックで「以外の」と書き足します。
皆で看板指さして大爆笑(≧▽≦)!!
「バルバソ以外の会」は大盛況のまま夜も更けます・・・
一足お先に帰った私。
今日の悲しい出来事を泣きながら記事にします(ノω・、)
すると、帰宅中の皆さんからコメント付きます・・・
しかし、内容は私の記事とは関係なく
「バルバソ以外の会おもしろかったね(笑)」
・・・です。
これを皮切りにコメントが殺到します。
ついにコメントが100を超えます∑ヾ( ̄0 ̄;ノ!?
・・・でも私には一切触れません(´・ω・`)
今度何しようとか・・・あの服可愛かったとか・・・政治がどうとか・・・
こうして私のブログは「バルバソ以外の会」のたまり場と化しました。
いずれ国に影響を及ぼし始めます・・・
ついに過半数を超え、内閣が立ち上がります(`・ω・´)
そして世界はその無視できない存在を認め、法王にも・・・
人類が滅亡するまでには何とかしたいと願っています。
オフ会こえ~~(/TДT)/