こんばんわ。

タラレバの話が何より好きです。

バルバソです。




今日は休憩を全て読書に費やしました・・・

本が面白いと反比例して仕事がおっくうになる(。・ε・。)


気を取り直してこちら、


ビブリア古書堂の事件手帖 [ 三上延 ]
¥620
楽天


三上延さん著、「ビブリア古書堂の事件手帖」です。


五浦大輔は祖母の遺品である「漱石全集」を古本屋さんに持っていくが、

なりゆきで鑑定をする店主が入院中の病院まで足を運ぶ事になった。


その古本屋、「ビブリア古書堂」店主篠川栞子は、普段は人見知りだが、

人の手を渡ってきた古書に関係する全ての事象を解読する洞察力、

また、それを組上げていく類い稀な思考能力の持ち主であった。


一冊の古書から、物語は始まります。



まぁ、ぶっちゃけ

スッゴク面白かった(≧▽≦)!!


プロローグ

第一話 夏目漱石「漱石全集・新書版」

第二話 小山清「落穂拾ひ・聖アンデルセン」

第三話 ヴィノグラードフ・クジミン「論理学入門」

第四話 太宰治「晩年」

エピローグ


一話一話が一冊の古書に纏わる物語で構成されており、

全話を通す事で一つの物語になっています。

全然飽きません!!次が読みたくなります(≧▽≦)


頭のいい女の子が見聞きしただけで事件を解決する。

・・・設定がこの間読んだ「GOSICK」とかぶります・・・

でもいいんです!!

明日にでも二巻を読み始めようと企んでおります。フフフ・・・




しかし!?


なんて素晴らしい古書店なのだ!?
近場にあれば、いや、ちょっとくらい遠くても通いたい。

むしろ、働きたい!!

だって古書店の店主栞子さん!
美人で巨乳・・・さらに「メガネッ子」Σ(-∀-;)
なかなか備えている。

中でも「メガネ」!!
コレは数年前から密かにマイブームのアイテムです。

「あぁ、メガネと一緒に仕事したい・・・」

最早、想いは募り募って駄々漏れです( ̄∀ ̄)

「メガネ」と歩き・・・

「メガネ」と感じ・・・

「メガネ」と笑い・・・

「メガネ」と誓い・・・

時はに「メガネ」と泣き、迷い、背負う・・・

そんな日々を描きながら、
仕事中

ニヤニヤしているヽ(゜▽、゜)ノ



「メガネ」を抱きしめたい・・・敷きつめたい・・・


湯船いっぱいの「メガネ」・・・お腹いぱいの・・・


もうかけられないほど大きい「メガネ」・・・


たぶんもう「メガネ」ですらない何か・・・?


(´・ω・`)??





ああ・・そう。


今日、ドンキで1000円のメガネ(グラサン)が、

ネジがなくなってドリフの爆笑コントみたいになりました。


自分的にツボった(≧▽≦)