こんばんわ。
すでに残暑と呼ぶのか?
バルバソです。
今日は久しぶりに某製鉄所での仕事。
これは読書タイムが期待できると判断し、本を二冊持って仕事に行った。
え?読みましたけどなにか?
- GOSICK(5) [ 桜庭一樹 ]
- ¥580
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桜庭一樹さん著、「GOSICKⅤ」です。
夏休みの終り、ヴィクトリカは学園から忽然と姿を消した。
一弥は彼女が「ベルゼブブの頭蓋」と言う名の修道院に幽閉されたのを知り、
彼女を助けるべく列車に乗った。
修道院では「ファンタスマゴリアの夜」という、夜会が開かれる日であった。
二人は、「形見箱」を巡る政府オカルト省と科学省の派閥争いに巻込まれていた・・・
その続きでこちら、
- GOSICK(6) [ 桜庭一樹 ]
- ¥540
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桜庭一樹さん著、「GOSICKⅥ」です。
無事にベルゼブブの頭蓋を脱出して、豪華列車「マスカレード号」に乗り込んだ二人。
列車のコンパートメントで出会った乗客は、それぞれおかしな自己紹介をする。
孤児・公妃・木こり・死者、それに加え灰色狼と家来(ヴィクトリカと一弥)と名乗る。
食堂で誰かが孤児に毒をもった事が発端となり、列車は死地へと加速する。
彼らもまた、「形見箱」を巡る政府オカルト省と科学省の派閥争いに巻込まれていた・・
あ~面白かった。
そしてⅦの途中まで読んでます( ̄▽+ ̄*)
何だか物語が政治的な方向に動いてきました。
それと、ヴィクトリカの容姿の描写が以前よりしつこいくらい凝ってます。
この後何処に向かっていくのか、とても気になります(≧▽≦)
チョット気になったこと。
<ゴスロリ>
ゴスロリって日本独自のファッションらしいですね。
正式にはゴシック・アンド・ロリータ (Gothic & Lolita)と言って、
ゴシックとロリータを日本人が勝手にくっつけたようです。
町にはビラビラのモッサモッサの娘さんがあふれています。
・・・まぁ、キライではありませ・・・ゲフ、ゲフン!
そうです!昨今の日本は全く恐ろしい文化圏です∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
全く理解できない事が次々に起こり、生まれます。ついて行けません!?
古き良きの時代はいったい何処へ・・・
だから逆に最近 浴衣着て寝る事にしました!!
ささやかな抵抗です(///∇//)
まだまだ暑いです。
なのに、浴衣デビュー初日にお腹出して寝冷えしました(ノДT)
くッ、日本文化め・・・
そういえば作中にもヴィクトリカが
「浴衣で寝たら風邪ひいた」って事がありました。
皆さんも日本文化には気を付けて下さい。
そんな時はパジャマがあるじゃない( ´艸`)ププッ
あれっ、GOSICKとGothic、スペル違うわΣ(・ω・ノ)ノ!