こんにちわ
カブトムシが・・・好きでした・・・
バルバソです。
先週、何やら忙しく、ちっとも読み進めなかった本。
こんなに時間がかかるとは!?
- 眼球綺譚 集英社文庫 / 綾辻行人 アヤツジユキト 【文庫】
- ¥580
- 楽天
綾辻行人さん著、「眼球綺譚」です。
こちらは短編集。忙しい人は長編よりも読み進めやすいです。
どのお話も独特の妖しさを持っています。
日常と非日常の境界線は何処にあるのでしょうか?面白いです。
続きまして、こちら。
「私の綺譚」
それは毎朝、私を苦しめる悩み。
仕事をしに現場へ行くと、私の運転車両の周りに、
必ず!!
カブトムシの上半身?のみが二・三匹いる事です(°□°;)
上半身?・・・想像出来ますか!?
前足から下は無くなっており、
その状態でニチニチと蠢いているのです(ノ△T)
まるで・・・そう、まるで助けを求めるかの様に、
私の足元に這い依ろうとします。
だって、彼等はまだ生きているのですから。
ですが、最早助からぬ彼等に、私は触れる事はしません。
朝礼が終わり仕事に掛かり出す頃、彼等はその最後の命の灯を失います。
そして決まって10時になると、
彼等の躯は、何処へとも無く少しずつ運ばれて行くのです。
毎日です・・・
こんな嫌がらせ、聞いた事ありません(ノ△T)
毎日カブトムシ捕まえて、ちぎって置いておくなんて、ホント懲りすぎです。
ここで私の推論ですが、
これは人の所業では無い!?犯人は鳥である。デス。
そうであってほしいです。
・・・しかし問題が・・・
鳥に嫌がらせされる理由が皆目見当つかないΣ(ノд<)
・・・ホント、もぅ勘弁して下さいm(_ _)m
精神的に耐えれません・・・
しッ、しばらく焼鳥食べないからぁ!!
(ノ△T)うわあぁぁん