こんばんわ。
話の腰を折るのは特技の一つです。
バルバソです。
ヤツらのスキを見ては本を読む。ヒョ～！スリル満天だぜ
フッ、この駆け引きがたまらないのさ
・・・え！？仕事中？それがどうした！！ワイルドだろ～
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あ、すいません
恩田陸さん著、「Q&A」です。
ある休日の午後。賑う大型スーパーでの惨事。
突然逃げまどう人々、次々と押し寄せる人波に多数の死傷者がでた。
しかし、警察や消防の調査結果は
「何も無かった」
あの日あの場所で何が起きたのか？
事件に関する情報を、様々な立場の人間に質疑応答していく。
なるほど。面白かったです
事件や事故は記憶から徐々に消されていくもの
ってよく言いますね。
私は実際その通りと思います。
当事者ではないから言える？・・・そうかもしれません。
都合のいい事かも知れませんが、おそらく私は
忘れたいんです。
勿論全てを消去する事ではなく、そこに留まらない為に、
明日へ一歩踏み出す為に、少しづつ整頓していかなくてはいけないのです。
だから、昨晩の記憶がアヤフヤなのも、
きっとそういうことです(￣▽+￣*)
・・・きっとそう・・・