おはようございます。
いつも、ホントは羨ましいが言えない…
バルバソです。
<マエガキ>
突然ですが!
剣道って防具着けているし、周りも大ボリュームで奇声を発しているから、
視界は狭いし、ちょっと会話も聞こえないんです。
だから、頻繁に人にぶつかってしまい、それを謝る時には、
軽く頭を下げ、無言で右手を差し出しす形をとります。
ウェイターの「どうぞ此方へ」の形が良く似てます。
<本編をどうぞ>
って訳で、高校生の時のお話。
ある日、
電車の中ではグ~グ~寝ていた剣道部の友人Kが、
駅に着き歩き出すと、下り階段で突然立ち止まり、
「ん~(≧∇≦)」とノビをしました。
そしたらなんと!?
計らずも彼の右手は、すぐ後ろ(階段二段上?)を歩いていた女生徒の
おっぱいにスペシャルヒット!!Σ(-∀-;)
彼女の勢いと相まって、むしろメリコミました(゜∇゜)
そしてお互いに、
「あ…」(///∇//)ってフリーズしました。
・・・そんな暫しの沈黙を破ったのは彼・・・
焦った彼は、
なんと、剣道部式謝罪方をとりましたΣ(-∀-;)
あれは彼なりの全力だったのではないでしょうか?
しかし、残念な事に道場の外です。
階段上にいる彼女に、軽く頭を下げ無言で右手を差し出す姿は、
視線を彼女の股間に落とし、
右手はスカートの裾へと伸ばされて見えました…(ノ△T)
彼女の口からは、小さく「ヒッ!」と聞こえた気がします。
その場でやり取りを見ていた我々も、
Σ(-∀-;) 「うわぁ・・・」とフリーズ
・・・一瞬が永遠に感じました。
ぷっ、ぷぷっ・・・(≧∇≦)あはははは!!
我々の大爆笑で時間は堰を切った様に動き出すも、
彼女は、訳も解らないといった顔でその場に立ち尽くしていました。
(≧∇≦)「ぎゃ~!ヘンタイ~!」
そう叫びなら駅の構内を飛び出したのは、彼女ではなく我々でした・・・
まだまだ配慮の足りないガキでしたm(_ _)m
ホントは自分も触りた・・・
・・・あ、そこではないΣ(-∀-;)
その後、散々茶化したものの、
その晩悔しさで枕を濡らした事は、
・・・言わないでおこうと思う(ノ´▽`)ノ ⌒(呪)