こんばんわ。
尊敬する人はWikipediaです。
バルバソです。
今日は忙しくて読書が進みませんでした
仕方なく仕事をさせていただきました。
なので、一番好きな本を紹介します。
- 失はれる物語
- ¥580
- 楽天
乙一・失はれる物語です。
この本に収録されている短編は、どれも素晴らしい話です。
優しく切ない物語はまさに傑作です。是非お勧めしたいとこです
文庫版書き下ろしの 「ウソカノ」 も読んでもらいたいです。
なかでも個人的には 「しあわせは子猫のかたち」 が一番好きなお話です。
大学進学を機会に一人暮らしを始めたぼくと、前の住人のペットだと思われる子猫、
誰もいないはずの家でおこる出来事は、怖さではなく暖かさを感じさせてくれます。
誰にでも訪れる「別れ」はいろいろな「かたち」をもつものかもしれません
まぁ、余談ですが、
私も今、失っています・・・
昨日のブログで大学行きたいなんてうそぶいた事で、素直な自分を見失っています
・・・なんでだろう?
いつも、心にもない言葉は自分自身をも傷つけてしまいます。
きっと知らず知らず人も傷つけて生きているのでしょう。
と、たまには自分を追い込んでみたくなります。
でも何故かウツなどには無縁です。
それは周りに助けられて生きてるからかもしれません。
そんな友人達に感謝です
あ、そうそう。
そんな友人が一人、完全に行方不明です。
これも「別れ」の「かたち」です