こんばんわ。
年々肉より魚が好きになってきました。
バルバソです。
昨日、ついに読み終わりました。
- エムブリヲ奇譚 (幽ブックス)/山白朝子
- ¥1,659
- Amazon.co.jp
昨日は、「櫛を拾ってはならぬ」 「「さあ、行こう」と少年が言った」 を読みました。
結果、やはりこの本はすごい
独特の世界観、それがさまざまな短編を通して色づけされていきます。
切なさ、恐怖、人間の闇やほんのりとした温かさを感じさせてくれます。
続編が出てくれるのを期待したいです。
ちなみに今日は、乙一さん著 「きみにしか聞こえない」 から
「華歌」 を読みました。
・・・仕事中ねぇ・・・ふふッ
- きみにしか聞こえない
- ¥500
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この本は以前、この 「華歌」 を読みたくて購入しました。
始め、自分はラストに至るまでちょっとした勘違いをしていました
この自分の先入観が、意外といいアクセントになったかもしれません。
乙一さんにはやられっぱなしです
先入観・・・
あまりいい言葉では使われませんよね?
自分も先入観による失敗を重ねて生きてきました
たいていは相手に対して失礼なものです。ごめんなさい・・・
逆に自分はどういう先入観を持たれているのでしょうか?
それを考えると、今よりもっと素敵な引きこもりライフが待っていそうです
自分が思っている自分と、他人が見ている自分のギャップに、
やるせなくなる時があります。
フェイスブック?でしたっけ?
ネット始める事を得意げに語っていたときに、「やらないんですか?」と聞かれました。
そこで自分は、
「歩道のひび割れから生えてる雑草みたいな存在の自分が出来るものではない。」
と遠慮させていただき、ぶんぶんとかぶりを振りました。
ところが、
「えどう考えても16号線(地元の国道)のド真ん中歩いてますよ?」
と、言われてしまう始末・・・
あれれ? おかしいです。
何故か皆、私が冗談を言ったと思って笑っているようです
そのようなセンスは持ち合わせていないはずです・・・
ひょっとしたら酔っ払ってそのような事をしたのでしょうか?
もちろんそんな記憶もありません。
・・・やっぱり今日も引きこもろう・・・