呼び込み君ミニDXを買ってみた | 1910番のどーでもいいブログ

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日常の出来事をテキトーに書きます。
趣味の鉄道・鉄道模型の話題が多いです。
小学生のころ、“しょうじょう”をたくさんもらった作文のうでを生かしていきたいとおもいます。
あまり期待しないでくたさい。


皆さん、
呼び込み君ミニを覚えていらっしゃるでしょうか。
スーパーとかでよく聞く、あのポポーポポポポ♪ってメロディーが流れるやつのミニチュア版です。
昨年、模型メーカーのアオシマから「スーパーサウンド 呼び込み君ミニ」として発売され、1910番も話題に乗って購入していました。


人気のあまり再生産もされたものの、すぐに完売となってしまいました。
今回、そんな「呼び込み君ミニ」がDX(デラックス)になって帰ってきました。


スーパーサウンド 呼び込み君ミニDX


パッケージは、ブリスターからちょっと豪華な紙箱に変わりました。
相変わらず遊び心満載なデザインです。


遊び心も忘れない


中身を出してみましょう。


これが呼び込み君ミニDXだ!


前回の製品と同様、本物の呼び込み君の1/4ほどのサイズです。
…と言われてもよく分からないと思ったので、たまたま近くにあった1/150スケールのヨ6000形と並べてみました。


余計に分からないって?


試しに前回の製品と並べてみます。


左:呼び込み君ミニ 右:呼び込み君ミニDX


見た目はまったく同じですが、DX(右)のほうがなんとなく透明感の無い色合いになっている気がします。

では、何がデラックスなのかというと、裏側に注目です。


DX(右)には何やらスイッチが!


後頭部に何やらスイッチがあります。
なんと今回はメロディが2曲収録されており、流れるメロディの切り替えできるようになったのです!
チャンネルを“1”にすると、知る人ぞ知るボサノバ調のメロディが流れます。

音量注意です!



正式な曲名は「No.2」だそうです。
この曲も本物の呼び込み君にデフォルトで入っているメロディです。
たま~にスーパー等で流れているのを聴きますが、例のあの曲が有名になりすぎたせいか、ほとんど聴く機会はありません。

そしてチャンネルを“2”にすると、お馴染みのあの曲が流れます。
ちなみにこの曲の正式名称は「No.4」です。




そして新たに実装された機能がもう一つ。
胸のボタンを長押しすると、メロディが途中で止まるようになりました。
素早く押せば、前回の製品と同様にメロディがリピートされます。




『なんだそれだけか~』と思われるかもしれませんが、前回の製品では一度メロディが流れ出すと電池を抜かない限り止める手段が無かったので、これは地味に良い機能です。

あと、前回同様付属品があります。


シールと顔面交換パーツ


内容は前回と同じですが、一部ちょっと色合いが違うようです。

最後にお値段の話ですが、定価1,188円(税込み)です。
前回より400円ほど値上がりしていますが、2曲も入って新機能もついていると言われれば、決して高くはないと感じます。

ぜひ、皆さんも一家に一台「呼び込み君ミニDX」を!



あと、オマケです。




これがやりたい場合は一家に二台必要です(笑)


では、今日はこの辺で…。