西武鉄道がとんでもない事業者限定鉄コレを発表したようですね。
残念ながら1910番、西武鉄道は守備範囲外なので購入は見送る予定です。あくまで予定。
そして東武鉄道では3年ぶりにファンフェスタが南栗橋で開催されるようで…。
今回は事前応募制だそうで、入場は抽選で5,000人(うち300人は東武ファンクラブ限定)に制限されるようです。
1910番もダメ元で応募してみようかと思います。
そしてこの時期といえば、東武も事業者限定鉄コレを発表する頃です。
今年は何を出してくるのでしょうか…。
西武みたいなことをする可能性も十分考えられます。
期待半分、不安半分で待つことにしましょう。。
さて、本題に入ります。
ダミーカプラーといえば、一般的にはあまり良い印象が無いかもしれません。
ダミーですからもちろん連結はできないし、見た目もチープなものが多いと思います。
今回は普段は連結しない先頭車の連結器を少しでもリアルな見た目にしようと思います。
用意したのはこちらのパーツです。
Z04K9811 半蔵門線18100ダミーカプラー
9月くらいに発売された半蔵門線18000系用のダミーカプラーです。
18000系は購入していませんが、ダミーカプラーがリアルになったとSNS界隈で話題になっていたので、便乗して試してみたいと思います。
左:交換後 右:製品のまま
試してみたのは同じ東京メトロの16000系です。
常磐線繋がりということで、近年発売された5次車共々所有しています。
交換してみると結構リアルな見た目になったと思います。
左:18000系用 右:16000系のもの
ダミーカプラーは引き抜くだけで取り外せます。
単体で並べて見てみると、16000系のもの(品番Z04K0407)が余計にチープに見えてきます。
汎用パーツは使い回されることが多いなか、細かいパーツも新規で作ってくるのはKATOのこだわりを感じます。
2ヶ月半ほど前に購入したラウンドハウスブランドの流鉄5000形です。
ダミーカプラーの電気連結器を切り落としました。
実車は西武から譲渡された際、電気連結器を撤去しています。
製品では西武新101系のパーツをそのまま利用しているので電気連結器が付いたままとなってしまっていますが、これで少しはリアルになったと思います。
ちなみにこのダミーカプラーは胴受けと連結器が一体になっているので連結器だけを引き抜くことはできません。
ダミーカプラーにもいろいろあるのですね。
では、今日はこの辺で…。