お待たせしました(誰も待ってない?)。
「勝田の415系1500番台を徹底的に見る」第⑤回目でございます。
今回で
なんとか年内に間に合わせることができました。
今回は床下機器や台車など、所謂“下回り”を見ていきたいと思います。
今回は見易いように、普段より画像を大きめにしていますのであらかじめご了承ください。
第①回目、第②回目、第③回目、第④回目も合わせてご覧ください。
なおこの記事では、415系1500番台と一緒に活躍していた401・403・415系0~700番台については、『白電』で統一します。
また、写真は特記が無い限り、全て今年(2015年内)に撮影したものです。
ではでは…。
まずは台車です。
205系や211系とほぼ同じボルスタレス空気バネ台車が使用されています。
付随台車TR235C(第4グループ クハ411-1628)
動力台車DT50C(第4グループ モハ414-1528)
続いて台車間の床下機器です。
ヒドイ写真ですが、探したらコレしかなかったのでご了承ください…マジ無計画。
海側の写真は第1グループのK531編成、山側の写真は第4グループのK538編成です。
クハ411-1500 海側
クハ411-1500 山側
モハ415-1500 海側
モハ415-1500 山側
モハ414-1500 海側
モハ414-1500 山側
クハ411-1600 海側
クハ411-1600 山側
さて、これにて「勝田の415系1500番台を徹底的に見る」シリーズはひとまず終了になります。
時間はだいぶかかりましたが、無事(?)に完結しました。
これで、書きたかったことは全て書いたつもりです。
内容が結構大雑把になってしまいましたが、また機会があれば番外編もあるかもしれません。
完全引退の日も刻々と近づいている勝田の415系1500番台。
乗車・撮影するなら、今のうちですよ!
では、今回はこの辺で…。
最後までご覧いただきありがとうございました。
そして今年も一年、気分屋な1910番のブログにお付き合いいただきありがとうございました。
それではみなさん、よいお年を!
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