ぶらり川越号に乗る | 1910番のどーでもいいブログ

1910番のどーでもいいブログ

日常の出来事をテキトーに書きます。
趣味の鉄道・鉄道模型の話題が多いです。
小学生のころ、“しょうじょう”をたくさんもらった作文のうでを生かしていきたいとおもいます。
あまり期待しないでくたさい。


今日、川越~日立間にて快速「ぶらり川越号」が走ったので乗ってきました。

昨年はE531系にて運転された快速「おさんぽ川越号」に乗ってきましたが、今年はなんと651系で運転され、全席指定席です。

力の入れ方が違います。

昨年の様子はこちらへ。


今月中旬ごろに指定を取りましたが、既に「△」マークでして、1910番が乗車した車両は残り4席でした…。

明日(2月1日)も走りますが、仕事の都合で本日そして復路のみの乗車となりました。


と言うわけで、夜勤明けで川越駅を目指します。

上野を出たらすぐに車内で爆睡してしまいまして、危うく籠原送りとなるところでした…。


そして川越に到着。

発車30分前くらいに着いたので特に観光することもなく、駅前をぶらついてみましたが、何も発見はありませんでした…。

しかし、駅には観光客が多かったです。

都心から近い観光地として注目を集めているのがわかります。





いい天気




ホームに戻ると、すぐに651系入線。

久しぶりに見るK105編成でした。

車体はだいぶくたびれています…。





ヘッドサインは相変わらず無表示ですか…




そして定刻14時40分、ほぼ満席で川越を発車。

観光で来られている方も多いと思いますが、実際半分くらいはマニアな方々のようでした。

まぁそうですよね(笑)


列車は川越線、東北線、武蔵野線経由で常磐線に入っていきます。

相変わらず、川越線内と武蔵野線内は超のんびり走行でした。

南流山まで車内に大きな動きはありませんでしたが、柏で半分近く降りた感じでした。

車内の電光案内表示は、終始無表示でしたが、取手~藤代間では『まもなく車内の照明が消灯します』との案内が流れてきて、ちょっと感動しました。

ただ、まだ外が明るかったので、ほとんどの人は照明が消えたことに気が付かなかったと思いますが…。

神立で「スーパーひたち39号」の通過待ち、そして高浜では普通列車1399Mを待避させ、常磐線内はけっこうかっ飛ばしてました。

現役時代を彷彿とさせる走りです(いや、まだ現役…)。

しかし、強風の影響で運転規制がかかり、終点の日立には約5分遅れて到着となりました。

およそ3時間の結構な長旅でしたが、1910番が乗っていた車両で川越から日立まで乗り通したのは5人くらいでした。





下りホーム誰もいません




すっかり陽も落ちて外は真っ暗闇でしたが、せっかくなので駅の外に出てみます。

しかし、寒さと疲労が限界に達してきたので、ブルネル賞を受賞した駅舎を少し見てそそくさと再入場します。





闇の先は海です




ホームに戻りましたが、強風の影響で列車が来ません…。

651系も中線で待ちぼうけです。





ヘッドサインは相変わらず…




やがて415系が8両でやって来まして、ガラガラの車内でMT54形主電動機のうなりとふわふわした空気バネのアンバランスな音を聞きながら帰宅。

久々のマニ一人旅でした。


来シーズンも期待しています。



では、今日はこの辺で…。

最後までお読みいただきありがとうございました。



1910番のホームページはこちらです。
今月分更新しました。