みなさんこんにちは。

しんいちろう先生です。 

12/2はフラッグフットボール秋季大会に 

保護者チームのEJP/EJLが参戦しました! 
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こんなに悔しい事が

あってよいのだろうか!

 ってぐらいの

悔しい思いをしております!



 EJPの試合です。QBを託されていました。


 先制TDを許した直後、奇跡のロングパスですぐさま同点に。


 次シリーズでは3rd down long から、1st downをget! 



そしていい流れで逆転のTD!!! 「よっしゃ、いける!」 ・・・


の瞬間、 


「やっちまったー!」

 という思いと激しい痛みで動く事ができませんでした。 

痛恨の右肩脱臼・・・ 



チームメイトが肩を入れようと何度か試してくれたものの、 

(すいません、まったく覚えてないのですが) 

定位置に戻る事はなく、そのまま途中交代。 





とよ先生、あとよろしく・・・ 






昔TVでみたスクールウォーズでは、 

「ガコッ」 と入れてすぐにフィールド復帰してたのに(泣) 

その後、控室で大会関係者の皆様に再三手当てをして頂くも、 

あえなく救急車で搬送されてしまったのでした。


 kidsの前で泣き言は! と思いはするものの、どーにもなんねー! 

・・・痛みと同時に、

負傷退場の悔しさを心底味わった一日でした。 
しんいちろう先生








ここからとよ先生

どもパーとよっす。

しんいちろう先生がキーボードをタイプするのが大変だってことで、

担当外ですが、ちと書きます



男性チーム(EJP)、私無しで5人で戦っていたわけです。
(5人 vs 5人で戦うスポーツです)


私は、女性チーム(EJL)の監督。

フットボールは監督やコーチが他の球技以上に大切なスポーツだから、

私が選手として出ないでギリギリの人数をどう回そうかと、

しんいちろう先生と相談して、


しんいちろう先生 男性チームのQB / 男性チームのコーチ

とよ先生 女性チームの監督 / 男性チームの控え選手

この日はこれでいこうと、決めてたわけです。




(くじ引きの結果も手伝い)

2コート挟んで、2部門のe-kids チームが同時に試合進行。


キッズが2コート両側の試合に挟まれて

右往左往しながら、こっちみれば、お父さんが見えないし、

お父さん見れば、お母さんが背中側で試合しているという、

普通じゃ到底考えられない時間を創り上げていたわけです。


e-kids 創始者の私としてはとても誇らしい光景ハート



女性チーム監督の私も、万が一男性チームで怪我人でも出ようものなら、

反対側のコートに行くと、試合に出られる体制をしていたと・・・




で、前記のように、最悪の事態が起きてしまった。




そこから、入った私も私でとても悔しい試合内容だったんです・・・

この日は、監督(や、運営役)が主だから、

準備運動もまともにできていない。


それどころか、これはしんいちろう先生も一緒なんですが、

私たち先生は、普段あまり自分の練習時間を取る事ができない。

なぜかってーと、そりゃそう、私たちはキッズの先生だから。

普段は、どうやったらキッズが強くなるかに全身全霊を注いでいる。

自分が選手としてどう上手くなるかなんて考える時間は無しです。



でも、試合に出れば「どうせ、上手いんでしょ、あなた達」(笑)

なところが、みんなからの期待値最低ライン。



そんな重圧の中、いつも、言い訳無用!

選手としても結果を残してやろう!と頑張っているんです。



で、この試合は相手とタッチダウンの数は同じで負けている。

4点差はエクストラポイント2回=2点と、セーフティ1回=2点の合計4点。

この点差で負けた試合。数字だけでも悔しいのが分かる。




途中出場の私でも相当悔しいので、

先発出場、ケガ退場のしんいちろう先生の悔しさは想像を絶します。



も、

他の選手の皆さんも一緒ですよね、きっと。

みんなそれぞれ悔しい。

みんなe-kids ファミリーなんだから、喜ぶ時も悔しい時もいつも一緒。



子ども達は今すぐにダイレクトにこの悔しさを

共有しないのかもしれないですが、



腕を引きずるように痛みに耐えながら退場する、しんいちろう先生

すぐにジャケットを脱ぎ捨ててコートに走り入る、とよ先生

その交代に対応するように変更した役割を必死にこなす、お父さん選手たち

司令官がいなくなった中、覚悟決めてプレーする、お母さん選手たち

それぞれの情熱がこれから少しずつ、

子ども達に伝わってくれるのではないかと信じています。



今まで e-kids football で、

「あの時は遠征してまで試合しなければ良かった」

って後から感じたことは一度も無いです。



この日の試合のことを懐かしむ日をこれから創っていきます。

e-kids football, we are one.  One that never stops.
とよ先生




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