キッズ英会話スポーツ教室 e-kids しずかです。

先日ある人から

留学の最初のとき、英会話を学ぼうとしたとき、学んでいるとき、

どのような取り組み方をしていたのか?

という質問を受けました。


「最初は『とにかく英語で話そう!』と思って、たくさん話すことを意識した。」
といったんは答えたものの、

自分を振り返るよい機会だと思い、考えてみることにしました。



留学に関していうと、私はまず「英語ができるようになりたい」

というよりも「自分を変えたい」

というのが一番大きな気持ちでした。



小さいときから、というか、記憶にある限りでは、私は

「○○したいから、○○できるようになりたいから、そのために、

今は、これを頑張る!」

というのが、あまりなかったんです。

(…もちろん、一つもないわけではないですが。そんなにたくさんあったわけでもない、ということです。)


だから、努力して、その結果が出たときの達成感みたいなものも、

そんなに感じることもなくて。



逆にいうと、自分ではたいして努力をしなくても、

なんとなくある程度まではできてしまうことが多くて。

だから「もっと上を目指したい!」とか、

「これが自分は全然できないから、くやしいから、

ほんの少しでもいいからできるようになりたい!」

とかいう気持ちを持つことがあまりなくて。


まあまあのところで、満足している感じだったんですよね。

この続き、次回に書きます。

しずか