先日実兄宅に行って小4甥っ子様に誕生日プレゼントを贈る

ブツはやったその日の放送で広東様にフルボッコにされたガンダムAGE-3ノーマル

自分の誕生日まで待てず作り出す我慢弱いおのこがウチの甥っ子様です

↓制作風景
EKDのブログ
取説がお父さんの新聞紙の広げ方である

ところでお気づきだろうか? 近年のガンダムHGプラスチックモデルというのは

スナップフィットモデルといって接着剤不要のキットである

が しかし 画像中央やや下に鎮座するボンドさん!この子は一体何処を接着しようというのか・・・

同じキットを作った手前には分りかねる部分である

数十分後完成したAGE-3ノーマル
EKDのブログ

再びお気づきだろうか・・・リアスカートとヒザのガードがない

完成時点で壊している・・・

余談ではありますが、この甥っ子のプラモデル破壊率は ・・・安心の100%

しかも全て見るも無惨な残骸に成り果ていつの間にか影形すら残らないという・・・(残骸は掃除機で吸われて廃棄されてるらしい)

このHG AGE-3ノーマルが来月会うまでに生き残る事が出来るのか・・・?

実に不安であります

EKDのブログ






おまけ

竹谷隆之氏と桂正和氏のコラボのバットポッド「MOVIE REALIZATION BATMAN&BAT-POD」を購入した時に要らなくなったバットポットを件の甥っ子にやったのを久しぶりに見たら

EKDのブログ

EKDのブログ
ファイティングバイパってた!
 
ご無沙汰さんです
ネットのお陰で物理的な奔走はしなくて済むのは恩恵と言える反面対面でないのが欠点とも言える
それでも人選には常に気を払う 払わねばならない

知らないヒトは一生知らない 知ってるヒトはやりたがらない

それがPの立ち位置なんじゃないかと思い始めてます

末端であれば

どれだけ良い事だろう

そうは言っても誰かが担わねば回らないので仕方ない

回せと言われれば回すまでです

とりあえず発表はもちょい先になりますが仕事がある事は有り難い限り
場所は伏せるが、久しく路上で似顔絵パフォーマンスをやった

そうしたらよくある祝用の期日ギリギリの「駆け込み」が舞い込む

特別仕様に限り基本ウチの場合は「作るもの」と「欲しい物」の擦り合わせを行う為に「問診」を行う事にしている

いつも通りに問診して あ~でもない こ~でもない という問答を数分ディスカッションを行って製作

割といつも通りのパフォーマンスをしていると途中でお客人が泣き出というサプライズ

一昔単位で仕事をして来たが人が感動する姿を恐らく初めての体験だと思う

こういうのは有り難い半分申し訳なさ半分である

しかしこういう職で一人の人間を感動させる事が出来た事は本当に 本当に有り難く 次への力になる

感謝の至りである