リュカオン'S BAR 16~気ままに「秘宝探偵キャリーMAX」 | ジョリリのブログ「秘宝探偵キャリーとか...」

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こんにちわ♪

昨夜のギルド内イベント、
「第1回キャラクターセリフ大会」


( ̄_ ̄ i)

ん、名称変わってねぇかい?


掲示板の炎上(書き込みが半端なく多すぎて、流れがマトリックス状態?)
により、収集がつきませんでした。


( ̄ー ̄)

片っ端から、メンバー消去したろかと、思いました....殿、ご乱心?


しかも、
メールやたら来たし、
(よく、分からないやつ(-_-#))
ギルド申請きたら、
承認しないといけないし、
新メンバーさん、入ってくれたし、
嫁、怒ってるし....(-_-;)



おいらも、
炎上してました.....(_ _。)




で、

入賞作品の発表を!

.......。



.......。




( ̄_ ̄ i)あれ、?




( ̄Д ̄;;

画像が貼れない!


ストーリーで使いきってた...(-_-;)


ので、


夜に、アップします....?




Σ(゚д゚;)Σ(゚д゚;)Σ(゚д゚;)





【リュカオン'S BAR 16~番外編2】



「アリスとの不思議な冒険2」






デ・バランドが

「デス・インパクト」を

放った衝撃は、祠内にも伝わった。



次々と、

天井が所々崩れ落ちてくる。



「マスター、危険です!

避難しましょう!」





生き返った(笑)シバが叫んだ。


「みんな、出口に走れ!」

おいらは叫んだ。


そして、
おいら達は、間一髪、
闇の祠から脱出した。








目の前には、
悲惨な光景が広がっていた。


おいら達は、
諸事情(笑)で、
岩場の影に隠れた。



ん?
この時、
おいらは、
何してたっけ?



すると、





アリスが、

「あそこで迷子の子供のように、
立ち尽くしてるバルジットは、
誰ですか?」

指を差して言った。








(  ̄っ ̄)

はいはい、おいらですよ...
人生という迷宮で、
迷子になった、おいらですよ...(涙)




「マスター、
バルジットに転生して、
大丈夫ですか?」

シバが心配そうに言った。


「ううん、あの時点で、
限界越えてたよ...。
魔力も無かったし...。」

おいらは、今でも覚えている...




「で、どうします?
ご飯にしますか?」

アリスが雰囲気を
台無しにする.....(-_-#




「え~っと、
このあとは、
エルが予言を解読して、
トルが「グングニル」を作って、
おいらがそれ持って闘って、
.....ちと、やられて...、
で、
フェニックスが来たかな?」



アリスがまじまじと、
おいらの顏を覗きこみながら、

「やられたんですね、マスター。」

と、言った。



(  ̄っ ̄)

はいはい、やられましたよ!
デ・バランド、つぇ~もん!
ホントに!




「し、しばらくは、静観ですね(汗)」

シバが気を利かして言った。


「シバ~っ!」

おいらは、また、シバに抱きつく。
三回目だった(笑)



おいら達は、
しばらく、
岩場の影に隠れて話し込んだ。


「なるほど、この戦いの後、
マスターとトルさんと私は、
ギルドを去るんですね。」

シバが言った。



「そだよ♪フウの故郷に行って、
あちこち旅をしたよ♪
で、
また、ユグドラシルに戻った(笑)」

おいらが答える。



「私はどうなります、このあと?」

さらに、シバが聞いてきた。




「う~ん、あんまり答えると、
良くないけど...。
あっ、シバは結婚して、
子供が出来るわ(笑)
子供達、可愛かったよ(笑)」

おいらは、笑った。



「えっ、私が結婚ですか?
この、私が....。
で、子供ですか...?」

シバがビックリしていた。


「シバさん、
子供達ですよ、こどもたち。
シバさんも、とぼけた顏して、
なかなか、お盛んですね。」

アリスが、シレッと言った。



シバは赤くなっていた。






「そろそろだよ。
フェニックス。」

おいらは、
そう言って、夜空を見上げた。









しかし、

まだ、フェニックスの姿は無かった。


「あれ?」

おいらは、首を傾げた。



「来ないですね、フェニックス。
来ないと、大変な事になりますね。」

アリスが言った。



「いやホント、このままじゃあ、
みんな、死んじゃうよ。
....どしよ?」

おいらは焦った。





「仕方無いなぁ~、マス太くんは。」

アリスが、また、声色を使い出した。




( ̄□ ̄;)

だれ?マス太くんって?誰の事?




そして、

また、

エプロンのポケットに手を入れた。




「テッテテェ~♪

変身スティック!」







(ノ_-。)も、もはや何も語るまい...





そして!

「白いオッサン狼よ!

フェニックスにな~れぇ~♪」

アリスが、おいらに向かって、
スティックを降った。





そして、

おいらは、

フェニックスに、

変身した....




(゜ロ゜?

「はぁ~?

おいらが、フェニックス?」



シバは、ただ、呆然と見ていた。



でも....

あの時の魔力は、

確かに、

何の違和感無く、

吸収出来ていた...

今、覚えば...



(。-人-。) 仕方が無いね....



おいらは、
気を取り直し、シバに言った。

「シバ、おいらを空に転送して!」



シバは、何が起こっているのか
わからない様子だったが、
魔力を高めて、

「マスター、行きます!」

おいらを空に転送した。









おいらは、

舞い上がっていた(笑)




( ̄ー ̄;

あっ、
舞い上がっていたのは、
空にって事だよ(笑)





そこから、

後の事は、

みなさん、

ご存知の通りで....








爆発直前で、

おいらとおいらを(笑)、

シバの転送術で

岩場の影に

戻してもらった。



「ふぅ~。危なかったですね。」

シバが言った。


おいら達の足元には、
精魂尽きた、
おいらが倒れていた(笑)




「あ、ありがとう、シバ...

おいら、死ぬかと思ったわ♪」

おいらは、元の姿に戻っていた。

そして、

おいらは、
魔力を分け与えた為、
ヘロヘロになっていた...




「顏が汚れて力が出ませんか?

マスター。」

アリスが言った。


「うん、もうダメだわ...(涙)」

おいらには、
つっこみを入れる元気も無かった。


シバは、そんなおいらに向かって、

「そろそろ、お別れですね。

マスターゼロ。」

と、言った。


「だね♪

シバ、色々ありがとね♪

おいらの事、宜しくね♪」

おいらは答えた。


そして、


「時間です、マスター。」

アリスがそう言うと、
光がおいらとアリスを包み込んだ。


「マスター、お元気で!」

「シバもね♪」


おいら達は、
最後の挨拶を交わした....






(リュカオン'S BAR )


気がつくと、

おいらは、

店のソファで、横になっていた。



そっか、

そういう事だったのか♪



おいらは、

ゆっくりと身体を起こした。



そして、

窓から空を見上げた。










シバもあの月を見てるかな?



おいらは、

何となく、

そんな事を思った....







おしまい♪






本編を


台無しにしてそうで...


(_ _。) ゴメンナサイ.....




では、



ゲッゲ~ロ♪






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