シズク・ド・カフェ後編♪~気ままに「秘宝探偵キャリー+α」 | ジョリリのブログ「秘宝探偵キャリーとか...」

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m(u_u)m ペコリ♪

思いの外、長くなりましたので、

取り合えず、前編後編に ( ̄ー ̄)

後編前に、もう一回、前編読む?


ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ



【後編】



結局、出番は、

ほとんど、おいらだね(笑)

腰のベルトは、変身ベルトだよ~ん♪

あっ、今回もこっちか(笑)



リュカオン、
「魔装転生レベル2」のオウガくん

それでは、後編どぞ♪


♪(*^ ・^)ノ⌒☆


ランチタイムのピークも終わり、
シズク・ド・カフェも
一段落がつきました。

(久々に働いた気がするわ、おいら♪)

途中、席が埋まった時は、
リュウアさんが機転を利かし、




「トモさん、ギルドの倉庫に行って、
テーブルと椅子を取って来て!」

「えっ、でも、マスターの許可が...。」



躊躇するトモさん....

を尻目に...!

「大丈夫!マスターは、何が何処にしまってるあるのか知らないから。ほんと、あの人、この前もアレがない、何処にあるんだって...*★△※$。」

「..オウガさん、行きましょう(涙)」

「あ、はい....(汗)」

(がんばれ!マスター....(ノ_・。))


注:この話はフィクションです。実在の家族間にはいざこざがございません(笑)

そして、

おいらとトモさんで
店の前に机と椅子を設置して、
オープンテラスを作りました。

シズクちゃんも大喜びで♪

「あっ、お待たせしました。
こちらのお席でもよろしいですか?」

と、
次々とお客さんをさばいていた。

(いい店になるわ、こりゃ~(汗))


o(〃^▽^〃)o

そんなこんなで、

バタバタして、時間は過ぎていきました。

まぁ、途中に、

リィシィロンがビール出せと
ゴネてると、


リィアさんがメル友のリリムンに
メールすると、脅し?あしらったりした場面もあった。
恐るべし、小娘(笑)

(リリムン呼ぶなよ、頼むから...)

厨房では、

イベントで来てたはずの



やすぼんが、あらゆる食材を刀で
切り刻んでいた(笑)

キャベツの千切りは見応えがあり、



「読み通り、いい仕事するね(笑)」
料理長のHEROさんも大絶賛だった。

ギルドの知将、その笑みの裏側でどんな計算が行われているのか.(・∀・)

「また、つまらぬ物を切ってしまった...。」

と、

やすぼんが言ったとか
言わなかったとか(笑)

SAKUYA→SKY所属花組絶賛売出し中!


そして、

オープンテラスの

奥のテーブルに、

なんか、

デッカイ人が新聞を読んでいた....?
新聞を指でつまんでいた(笑)


(張り込みの刑事かいな?
新聞、ちぃっさ(笑))




↑ シズクの父ちゃん、

キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

(父ちゃん、いつの間に(ノ_-。))

おいらは、オーダーを取りに行き、

「凍龍さん、どうされたんですか?」
と、声をかけた。

が、ビックリした、凍龍さんは、

「えっ、あっ、ホットをひとつ。」

と、注文(笑)。


(あっ、今、オウガだからね、おいら、分かんないか(?_?))


取り合えず、オーダーを通し、
シズクちゃんに声をかける。

「シズクちゃ、さん、外にいるお客さんが....。」
おいらは意味深に話した。

「えっ、オウガさん、どうしたの?」

「ええ、ホットをご注文されたんですが.....。」

「えっ、何なの?」
ちと、シズクちゃんがイライラモードになりそうなので、

「テラスを見て下さいな♪」
と、腕を引っ張り連れ出した。

「ちょっと、ちょっと!」
シズクちゃんは、抵抗しながらも
連れていかれた。

そして、

テラス奥の凍龍に気付いた。

「お父さん!」
シズクちゃんは、声を上げた。


凍龍は、

小さなカップを

フウフウしていた(笑)


「いや、おいら、この人に熱いの出してもいいのかなって、思って...。」

(いや、熱いのダメでしょ(笑)、ダメージ喰らってるし(x_x;))

「あちっ!」

(熱いって、言ってるし(笑))

「お父さん、何してるの?」
シズクちゃんは、周りを気にしながら話している。

「いや、なに、コーヒーが飲みたくなって(汗)、ええっと、明日の天気はと(汗)」
凍龍は、指先で器用に新聞を捲っていた。そして、思い出したように、カップに手をやり、フウフウしていた(笑)。

「わざわざ見に来なくても、ちゃんと、やってます!帰って下さい。」
怒りモードのシズクちゃん、怖い。

「あっ、ああ。そ、そうだな、もうこんな時間か。会議の時間だ。い、行かなければ....。」
凍龍は、腕時計を探したが...していなかった(笑)

(父ちゃん、芝居下手だわ(ノ_・。))

「ほんとに、あなたという人は!」

「いや、すまん。悪かった、シズク。怒るな、もう、帰るから...。」
凍龍は、急いで席を立ち、店を後にした、肩を落として(笑)

(父ちゃん....可哀想ね(ノω・、))

「ほんとに、もう~!」
そう言って、シズクは、店の中に戻って行った。

(お疲れ様、シズクちゃん(*゚ー゚)ゞ)


ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ

この日....

最大の...

衝撃.....

そいつは、

いた.....


(-з-)(・ε・)(-з-)(・ε・)(-з-)


おいらが、オーダー聞きに行ったら、

いつの間にか、

店の奥に....



( ̄□ ̄;)!!



(((( ;°Д°)))) イ~ヤァ~!


ガチャハヒカナイノ?

が、座ってた....呪い呪い呪い呪い



(°д°;)オイオイ!


(やっぱり、出るのね...(T▽T;))


(当分...ガチャは....辞めときます)


。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


そして、

3時になり、

ひとまず、閉店に...

後片付けをしっかりしないと、

バー開店出来ないしね♪

ん、

ん、

ん、

バーは、誰が準備するのかな?

(ヤバくない、これ?)

おいらは、シズクちゃんを探した。

「表で看板を触ってたよ。」
フロアー清掃中のトモさんが言った。

「ありがと。トモさん。」

おいらが表に出てみると、
シズクちゃんは脚立に乗って、
看板を「リュカオン'S BAR 」に
変えている所だった。

「シズクちゃん、スミマセン...」

(あっ、シズクちゃんて言っちゃったわ、おいら....)

「えっ、キャッ!」
シズクちゃんは、思わずバランスを崩し、脚立を踏み外した。

「あぶない!」

オウガの身体能力は、
半端無かった....。

気が付くと、

おいらは、シズクちゃんを

お姫様ダッコしていた。


(/ω\) イヤ~ン♪


「あ、ありがとう....。」

「い、いえ、ス、スミマセン、
こちらこそ....。」

二人はしばらく、

見つめあっていた....(///∇//)

すると、

店の離れた場所から、

バキッ!!

と言う音が聞こえてきた。

見ると、

凍龍が、

電柱を

握り潰していた....


(=°ω°=;ノ)ノ ヤベェ~!


こうして、

「シズク・ド・カフェ」の

一日目が終わった....。


おいらの「魔装転生」も

限界に.....。

(半日、寝込むな、こりゃ(_ _。))


ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ


その日のバーのカウンターには、




が、いた(笑)

「ぽこたん'S BAR だお♪」


:*:・( ̄∀ ̄)・:*:



おしまい♪



そして、

今夜、

おいらの身に

何かが、

起こる....



( ̄□ ̄;)!!



では、



ゲッゲ~ロ♪
















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