リュカオン'S BAR 8~気ままに「秘宝探偵キャリー+α」 | ジョリリのブログ「秘宝探偵キャリーとか...」

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むかし?、

ギルド「ユグドラシル」近くに、

1件の静かなバーがありました(笑)。

(リュカオン'S BAR 6参照)

その名も、

「リュカオン’S BAR 」

オーナーは、ジョリリ、

マスターは、



おいら、リュカオン♪


о(ж>▽<)y ☆


今宵のお客様は、


【ヴィーデ・フィーネの呪いの干渉を受け、マジンの姫として覚醒したソルフェージュの姿。力を信仰し争いを好む戦の女神として、マジンの兵たちに祝福を与える。】

......。

......。

......。


おい、

大丈夫か、こんな人出して、(゜ロ゜;

物騒な事しか、
書いてないじゃあないの!

リリムンひとりでも、

大概なのに.....(;^ω^A


あっ、

あと、いつものメンバーで(笑)



今宵はどんな戦い?、

いや、ドラマが......ドキドキ



:*:・( ̄∀ ̄)・:*:



結局-

リュカオン'S BAR の修理代?、
いや、全壊なので建て直し代は、
チーム「ジョリリ」のオーナーと、
なぜか、シズクちゃんの父ちゃん(笑)
凍龍さんの援助で都合つけました。

これで、シズクちゃんは
晴れて従業員に(笑)

そして、
本日、お店がお披露目に♪

工事中当初、おいらも現場に
顔出してたけど、途中からは
シズクちゃんに任せっきりで(笑)

シズクちゃん、
張り切ってたから (*^-^)b

おいらは別に用事があって、
大変でした(笑)

その話は、
リュカオン'S BAR 外伝で♪

-無いよ(笑)。

ギルド「ユグドラシル」本部前で、
シズクちゃんと待ち合わせをし、
バーへ向かう約束だった。

ギルドの中からは、
「ベギラマ!」とか、
「バギムーチョ!」とか、
ドラクエごっこをしているとしか
思えない声が聞こえる。

しかも、

この声、
マスターゆうたんじゃあね?

(ノ◇≦。)

大丈夫かぁ?このギルド(-_-;)
まぁ、
サブマスターが
しっかりしてるから(笑)

ちょうどオチがついた頃、


が、やってきた。
何故か、伏し目がちに♪

「スミマセン、遅くなって!」

「いや、おいらも来たばかりだから、大丈夫だよ♪」

(何、この会話、デートみたい(笑))

そいや、
シズクちゃんの態度がよそよそしい?

目をあわしてくれないし?

そわそわしてるよ♪

気のせい?

恋する乙女みたい(笑)

えっ、

えっ、

えっ、

まさか?

何、これ?

おいらに惚れたの?

(〃∇〃)

えっ、

ほんとに?

でも、ラブコメでよく見るわ♪

あっ、

何か意識しちゃうと、

おいらもぎこちなくなるよ-♪

「じ、じゃあ、イオラ、ん?、いこうか。(汗)」

おいらのキュートなハートが
キュンキュンいってるよ~(@Д@;

「はい。」
シズクちゃんもモジモジしてる?

Σ(=°ω°=;ノ)ノ

マジッすか?

このパターンは
考えてなかったわ....(汗)。

バーまでの道のりが、
凄く長く感じたね、おいら。

いつもなら、他愛もない会話で、
時間がすぐ経つのに、
何、これ、
地球の自転速度変わったの?

おいらの肉球が汗で
ネチョネチョになった頃、
バーに着いた。

店の看板は、まだ布で隠されていたが、それ以外は想像通りだった。

「いいじゃん♪」

「シズクちゃん、良くやってくれたね♪」
ねぎらいの言葉をかける。

「あ、ありがとうございます....」
シズクちゃんにしては、歯切れの悪い返答だった。

そして、

「あの~、マスター...実は...」
シズクちゃんは、よりモジモジして、言いにくそうにしている。

あっ、
いじらしい仕草....(〃∇〃)

でも、
おいら、気持ちの整理が...(><;)

「マスター、あ、あれを取って下さい。」
シズクちゃんが申し訳無さそうに、
看板を覆っている布を指差した。

「あ、あれ取るの?取っても良いのね。」
何の確認(笑)

「は、はい。」
シズクちゃん、なぜ、下を向くの?

まさか、
[ LOVE マスター]
とか、看板に書いてるの?

おいらのキュートなハートは、
48ビートくらいのテンポになっていた。

そして、

おいらは、

布に手をかけた。

シズクちゃんは、

両手で顔を覆った。

(何、この描写(笑)、エッチな感じになってない、大丈夫?(笑))

しかし、

看板には-







「シズク・ド・カフェ」







へっ?



(@ ̄Д ̄@;)




何、これ?

「シルク・ド・ソレイユ?」の

追加公演か、何か?


( ̄□ ̄;)


えっ、

「シズク・ド・カフェ」って、

シズクちゃんのカフェって事?

おいらは、

全身から毛が抜けていくのを
感じた。
-確かに、冬毛に生え代わりなのだが。

「マスター、ゴメンナサイ!
うちの父とジョリリさんが何か勘違いして....。」
シズクちゃんは、精一杯、謝っていた。

「えっ、あっ、そなの?ん、何か耳鳴りがするわ。ん、セミ鳴いてない?」


あれ、


ほんとにセミの鳴き声が聞こえてる?


ん、

ん、

いや、

違うわ、

これは、

聞き慣れた、




(°Д°;≡°Д°;)




目覚まし時計?

「フガ~ッ!」

おいらは飛び起きた!


( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚















Y(>_<、)Y


夢オチで......m(_ _ )m


そして、

本日、お店がお披露目に♪





おわり~♪




おまけ




この人は、どした~!

ヾ(。`Д´。)ノ

あっ、

ツリと言う事で(笑)

m(..)m

て、

いうより、

危なすぎて、

出場停止に(笑)

出したら、

どうなるか(笑)

ブログコードに

引っ掛かりますわ(-_-;)







では、


ゲッゲ~ロ♪











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