こんにちわグラサン
今日はコレについて


オリンピック委員会の元会長の発言も記憶に新しいですが、また女性蔑視という話題が…

しかし、今回の件はなんだか違和感を感じる。
元会長は「女性が…」と女性全体を対象として発言してしまったから、うむを言わさず女性蔑視だと断定して然るものだか、今回の水道橋博士は「金澤さんは…」と個人に対しての発言であり、世の女性や美人、美人に含まれない方を対象にしたわけではない。

つまり、コレがアウトならカップルが「○○ちゃんはかわいいから何もしなくていいよ、俺が全部やる」的な類いの言葉も女性蔑視になる。

「竹内涼真ってカッコイイから好き」も男性蔑視になる、美人過ぎる○○やイケメンやイクメンも反対側の方を蔑視していることになる。

要するに対象が全体か個人かを受けては読み取らなくてはならない部分があるのではないかな?
水道橋博士の発言の場合、対象の金澤さんが不快を感じて差別だと発言されるならしっくりくるが、主語や述語が理解出来ない受け手が自分が言われたと騒ぐのは違和感がある。

私が永野芽郁ちゃんがかわいくて好きだから、何もできなくてもいいから側にいてくれたらなぁ~と言ったら、女性蔑視だと騒ぐのと同じではないだろうか?
あまり極論説を振りかざし、過敏に反応して被害者妄想にとりつかれ、攻撃するのは正義だと勘違いする前に主語や述語を学び書き手の意図を正しくくみ取る能力を少しは磨く事に時間を費やしてもいいんじゃないか?
水道橋博士は言葉選びが正解かわからないが、純粋に金澤さんという個人だけを才能と容姿を誉めようとしただけで他の方を対象にしたり蔑視したりしようと発言したわけではないとわたしは感じて違和感を感じたのだと思う。

時代の潮流にのり、あげあしとりをする暇な方や別に対象とされてもいないのにマウントを取りたいかのように、発言を自分勝手な解釈で自分が蔑視されたかのように枠外から無理矢理入って被害妄想からの正義感発動➡自己満足満たす的な方のは今回の発言に対しては行き過ぎで恥ずかしい人だなぁ~と違和感を感じて、よく考えてみて思いました滝汗