95点
※ネタバレありますので未見の方は注意。
妹の学校の先生が「ここのブラックホール(ワームホール)のとこは現実では絶対あり得ない」とか言ってたらしいですが、正直頭の出来がアレな私には何が何やらサッパリでノリでついていこうと思いました。素人からしたら、宇宙で何があり得て何があり得ないとか全くわからないですね。
あ!でも 宇宙だから爆発したときに無音だったのは おお!宇宙だからか!と感動しました。
最初は、うーん?あんまり面白くない(^_^;)と思っていましたが、中盤、後半の展開はドキドキして面白かったです。気付いたら身を乗り出して見てました(*^^*)
「相対性理論」とかよく聞く言葉ですがあまり理解できてない人です…ワタクシ…
個人的にこの映画で好きな設定が「時間の差」。主人公のクーパーたちがいる宇宙空間の1時間が地球の7年に相当するという設定。この時間の差が産むどうしようもなく、途方もない絶望感。これは本当に良いなと思いました。クーパーたちがちょっとハチャメチャしてる間に、地球では23年も時間が立ってる。主人公の子供たちはもう主人公のおっさんと同じくらいの年齢になってるんです。ほんとーにこれは辛いですよね。親として子供の成長を見守るのは、生き甲斐だろうし。クーパーが息子のビデオレターを見てるうちに我慢しきれず泣く姿は本当に素晴らしかった(;_;)見てるだけでつらい…
そして、この作品のキーとなる主人公の娘 マーフィー。この子がほんとーに可愛くて凛々しくて。大好きになりました。
個人的に気になる点としては。
この作品で述べられている「愛の力」。
ここを、クーパーの死んでしまった妻と絡めて欲しかった。娘との絆も素晴らしかったんですが 人は「死んでしまった人に対しても愛することができる」というようなワードを搭乗員の女性アメリアが言っていたので、最後にここの部分ももっと掘り下げてほしかったと。
しかし、アメリアは死んでしまった恋人を弔うことができてよかったですね。クーパーが、助けに来るまで一人ぼっちですがきっとすぐに助けに来てくれるさ!あの万能おじさんなら!笑
久しぶりにワクワクできて、しかも伏線の張り方、回収の仕方が最近観ていた作品の中でもダントツに良かったので高得点!
キャラクターも可愛いし、良いキャラクター多かったです。(ただしマン博士、てめーはダメだ)ロボットのTARSとCASEもユーモアたっぷりで、いい味出してましたね。可愛いくて…わたしこの子たち欲しい!!!( ´Д`)
維持費が高そうだけどね…
自分の中でもお気に入りの映画になりました。
しかし、宇宙モノはなんでこう精神的ダメージが大きいのか。死人がつきものってのもあるんですけど、なんていうか宇宙空間で死人でると ああ この人はもう地球には帰ってこれないのかっていう 余計な妄想まで しちゃうんですよ!そしてせつなくなっちゃう!それも含めて楽しいんですがね!
