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EK&

あーなってこーなって、今。

気を取り直して。
最近、印象深かった事を書きとめようかと思う。
ぱっと思いつく最近のあれこれをとりあえず書き出す作業から。


眼。キー配列。ゴキげんなブリ子。生ゴミ。バンブー。順位上げ。やさしさ。賞味期限。猫たち。たわわな犬。脱皮。歌舞伎町の涙。あの人は今。朝のあの娘。恩人と思え。


じゃ、説明します。



1.眼。

 三日前。部下の一人の左眼が突然真っ赤に充血し、お客様から「お大事に」を連呼され始めた。
 彼女は時折仕事の手を止め、そそくさと奥へ引っ込み、眼をティッシュペーパーで拭っていた。
 短時間で多量の目脂が出て眼球を覆い、目が霞んでくるのだと言う。

 私は尋常ならざるその赤さを無視できず、今すぐ医者か薬局へ行って来いと言ったが、
 彼女は「もう少しで休憩だから大丈夫です」と言い張り、結局、その日、売場を離れる最後まで
 病院へ行こうとはしなかった。見送るとき、必ず病院へ行ってねと念を押した。
 次の日は彼女は休みだったので、行けないこともないだろうと思ったからだ。
「家のすぐ傍にあるんです、眼科。でも今はお盆だからやってないかもしれないです」と彼女は答えて退勤した。

 その後、私も公休を挟んだので、彼女とは今日、二日振りに会った。
 ドン引きするくらい赤かった眼は、少しだけやぼったいままだったが、だいぶ回復しているようだった。
 話を聞くと、結局、家の近所の眼科はやっていなかったらしい。
「だから、エルタワーのところに眼科があるって聞いて、昨日、仕事前に行ってきました」
 それを聞いて一番に、私は仕事前になにかをねじこむのは嫌だカッタルイめんどくさいと心底感じ入ったので、
「それはお疲れ様」と返したが、病院へ行けてよかったねというのが正解だったかとも思い、即座にそのように言葉を足した。

 とにかく、治ってよかったが、もうひとつ良かったことがあった。
「店長。私、今回のことで、人間愛に触れました」
 突然、何を言い出すんだろう、この御方。そう思った。
「あのあとも、ロッカーで全然知らない人なのに心配してもらったりしたんです。
 職場はもちろんですが、いろんな人に心配してもらって、とってもびっくりしました」
 それはよかった。そのことをどうしても湧き出てしまう笑みを湛えて言葉にする彼女。
 彼女は少し腹黒いところがあると常々感じていた私にとっては、
 彼女がそういう境地に立てたことこそが、何よりよかったこととなった。
 そういう意味では、彼女から私もしあわせを貰いました。



眼の話はこれまで。もう晩御飯の時間になっちゃったから、続きはまた今度。
我が家の夕飯は深夜一時です。
なにかをしこたま書き綴りたい心境に陥り、ここまできてしまった。
しかし。いざ、自由につかえるまっさらなものを差し出されても、
突如として書けたはずのことが写輪眼でいうところの神威に当てられた感じで
ばっさり異次元のどこか遠いところへいっちゃった感じです。

とにかく。
あと12日間。私の第何次かわからない社会人戦争は終結を迎える。

がんとしてゆずらなかったよ。
一度、刺し返されたんだけどね。辞表。
また書いて出したんだ。

最近は連日、偉い人がやめんな言いに来ます。

いや。やめるで。

その先に何もなくても、あたし、やめる。

偉い人が動いたってことは、そこまで話が通ったってことだ。
もう後にはもどらない。二年越しの夢。

夢ですか?

夢はもちろん、辞職ですが何か?うへへ

二年も「辞めたい病」にかかっていた女がなんでここまで歩いてこれたんだか。
よくわからないよ。人の道なんか。
辞表書いてまーすっ!
昨日はやめようと思って辞表に近い文章をA4で二枚書き綴ったのですが、
今日は続けていくのも吝かではない気持ち。

毎日ちがう気持ちにコロコロ変わってしまう。

今のあれこれに慣れたらもっと上手にできるのかなーって考えたら、
自然と継続していくべきなんじゃ・・・みたいな気持ちになってしまう。

でも、体と心のどっちかがぼろぼろになると、あのときやめておけばよかった!みたいな
気持ちになって土砂降りの後悔に打ちひしがれたりもするんだってこともよく解ってる。

とりあえず、会社の査定とかボーナスとかどうだっていいから勤務日数減らしたいんだけどって
上司に掛け合ってみるのもありだなあと思った。

今抜けられては困ると思うんだったら、確かに毎日の状況を把握できなくなるので粗がでるかも
しれないが、それくらい融通きいてもらえんだろうか。

そう。全部ひとりごと。