上の子、きらりは小学5年生、支援級。
下の子、ゆらりは小学2年生、支援級。

きらりは幼稚園年長のとき、障害があると知った。
小学校は普通級に入学したけど、いろいろあって、3年生では一時間目しか授業は受けず。
4年生で支援級のある学校に転籍。今に至る。

ゆらりは、2歳のとき、障害があると知った。
幼稚園はどこにも入園を断られたので、幼稚園も保育園も行っていない。
児童発達支援の施設に3年間通い、小学校は支援級に入学。今に至る。

兄妹でも、経歴は少し違う。



大多数の子どもと同じ経験を積んでいたきらりのほうが、つらい経験が多かったと思う。
だからこそ、「お母さん、支援級に入れてくれてありがとう」と言ったのだろう。
今はまた、普通級に戻れるように、日々がんばっているけれど。



ゆらりは気ままに育ってきたから、苦労はしてない。
けど、幼稚園の園長から人格を否定されている。
わたしはおかげで、園長が子どもの悪口を言ってる珍しい姿を目撃できた。
まるでドラマの悪役みたいだった、そんな園長の裏の顔を、大多数のお母さんたちは知ることもないだろう。

私立の園長って教育者にはできないみたいのかな。
経営者だから、お金と子どもを天秤にかける。こわいぞ〜。

そんな人種から追い払われた先で、拾ってくれた療育の先生は、子どもに対する強い想いを持った人が多く、ときには厳しく、ときには優しく、可愛がってくれた。
仕事がきついので、辞めていく先生が多いのが、ちょっと問題だけどね。
あまり無理しないでほしいと思う。

わたしは健常児だったから、うちのチビたちを育てながら、知らなかった社会の一面を見せてもらっている。
なんていうか、面白い。