離婚する前、離婚する時、離婚した後の変化〜悪化の一途〜 | ある日、突然夫ニューハーフに(改)

ある日、突然夫ニューハーフに(改)

結婚3年目を迎え、
もうすぐ第2子が生まれるという最中
夫がカミングアウトしてくれました。
私が死んだ時、子ども達に遺したい育児日記でもあります。

離婚・子育て・LGBTQ・発達障がい・毒親・
アダルトチルドレン・機能不全家族など
についても書いています。

元夫がアレヤコレヤと言って来ましたショボーン

 
 
 
「自分の好きに生きたい」と言って
 
子ども達も捨てて家を出て行って、
 
あの日私達の日常は壊れました。
 
 
 
1人目の妊娠中にも勝手に退職。
 
2人目の妊娠中にも勝手に退職。

次を決めてからって頼んだのに。
 
しかも、2人目臨月のころに
 
「ニューハーフになりたい」宣言。
 
 

《子どもも産まれた。家も買った。やるべき事は全てやった》

この言葉は衝撃的すぎて眩暈がしました。

終わったんじゃない。

始まったばかりなのに、

すごい思考回路だと思いましたチーン



2人目を出産後、

無職の旦那の代わりに

授乳の時間に合わせて、

朝の5時から夜中まで
 
短時間の仕事を4つ掛け持ちして

働く事になりました。
 

 
当時、元夫は女性ホルモンの影響か
 
社会に疲れて鬱になっていたのか
 
今では両方だったように思いますが、
 
主夫も出来ない状態。
 
子どもたちのことも放置。。。
 
 

何が《主夫の方が向いてると思う♬》だ。



娘は幼稚園に入る前の状態だったので、
 
そんな廃人のような人に子ども達を
 
見ていてもらうしかない中
 
仕事へ行かないといけなくて

毎日が不安でした。



仕事中も気が気でなくて、

いつも仕事が終われば

焦って帰らないといけませんでした。
 


「コミュ障だからニューハーフのお店では働けない。風俗で働く。」

と言われた日は本当に落胆しました。



・ニューハーフのお店とかは大歓迎
・ただ、父親なのだから風俗だけはやめて
・風俗で働くなら離婚



それでも出て行ったのです。



そして、私は離婚を決意しました。

幼稚園に入れるつもりで

願書を出していましたが取り消して

保育園の申し込みをしに行きました。



ギリギリ滑り込めたので、

こういう運命だったのかなと思います。



幸い、風俗で働く手前で

元夫の親友が仕事に誘ってくれましたが、

もう取り返しのつかないところまで

来ていたので覆る事はありませんでした。



離婚の理由は

女性化だけではなかったですし…汗

きっと皆さんもそうだと思うのですが、

今までの色んな事が積み重なった結果、

信頼関係が崩れて離婚に至りました。



それでも、あれからも同じ

仕事を真面目に頑張っているし、

子ども達の事も元夫なりに

愛を持って接してくれているし、



私たちも親友のような

何でも言えるラクな関係になれて、

夫婦だった時より

良くなったとさえ思っていたのに。



それが、

《子ども達と会える回数が減るのも了承済み》

と言って今までの全てを

ひっくり返して来るなんて…。



後遺症が残るかもしれない身体の事や

今後の仕事の事への不安などで、

正直無理して何とか前向きに

前向きにと自分に

言い聞かせている日々なのに、



トドメを刺しに来たのかと思うような

連日の冷酷で非情なLINEの連続に

泣きそうになるのを堪えるのが

いっぱいいっぱいです。。。



結婚してから、

身内を頼る事が出来ない私の唯一の

預かってくれる身内が元夫でした。



ここ最近では

母と姉も預かってくれるようになって、

本当に助かっていました。



けれど、そんな母と姉とも

絶縁する事となり、

私が頼れる身内は離婚したとはいえ

元夫だけでした。



その元夫からも

もう子ども達を預かれないと

言われてしまいました。



これは何かの罰でしょうか。。



良くなる事しか起こらないと思って

離婚後は頑張って来ましたが、

今は光が見えません。。。怖いです。



離婚する時の約束なんて、

時間が経てば守ってくれなくなりますね…。