ジャーマン・スピッツだけどヤングブログ

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私は生命保険、損害保険、投資信託の販売代理店を経営しているものです。
ここでは保険の募集をできませんので、匿名で書かせていただきます。

赤ちゃんが生まれると今までの夫婦だけの生活から赤ちゃんが一人加わります。
それはそれは大変な生活となります。

赤ちゃんは時間を気にせず泣きますし、
うんちやおしっこもします。大変でも嬉しいですね。

赤ちゃんが生まれたときの生命保険の見直しについて

赤ちゃんが生まれるとお父さんに責任が重くなります。

そこで、赤ちゃんが成人になるまで、
一般的には大学を卒業するまでの期間遺族保障を用意する。

まず気になるのが、赤ちゃんの教育資金。
公立か私立か、またまた理系が文系かなどによって用意する金額が違ってきます。

学資保険がありますね。

学資保険は万が一の養育費や中学卒業時、高校卒業時などに祝い金が支払われる
ここで注意していただかないといけないのが、保険料総額と受取総額の差
ここの所金利があまり良くないので、受取総額より保険料総額が上回る場合があります。

そこで、終身保険の短期払い
終身保険の解約返礼金を利用して大学の教育費用を用意する方法です。

具体的には。
終身保険の払い込みを15年間にする。
3年ほど解約せずにそのままにします。
放置期間も解約返戻金が増えていきます。

加入から18年後の解約して大学の費用に充てる。

もちろん、終身保険なので、万が一の時にも保険金を受け取れます。

万が一の遺族補償も用意しましょう。
赤ちゃんが成人するまで、仮に毎月20万円必要だとします。
ご主人がサラリーマンであれば今の計算で毎月10万円強の遺族年金を受け取れるはずです。

ですので、保険で手配するのは、残りの10万円
その10万円を赤ちゃんが成人するまでもしくは大学卒業するまでかける。

その保険は掛け捨てなので、
費用負担も月々3,000円から4,000円ほどで用意できると思います。
是非、検討しましょう。