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2016.11.3 9:15
偶然に
二之町・大新町伝統的建物保存地区にて祭屋台の実物が、
練り歩く実験が、10:00より行われるらしい・・・が、
夕方16:00まで行われるらしいので、帰りに観られるかも
今回は、ゆっくりと「東山遊歩道」を巡ることにした
動画編
タイムライン
市中には、宮川の支流が、潤いを魅せる
右側は、鉄砲町
アニメの書かれた可愛いマイクロバスが、1時間に1本 周ってくる
ガイドさんの案内で、巡っている方もいるね
暫くガイドさんの説明を聞きながら・・
小京都とも呼ばれ、長い歴史と文化の香りにつつまれた町の中央を東西に
二分して流れる宮川の川東は旧城下町で、古い民家が軒を連ねる町並みや
久昌寺からの高台は寺町の眺望は大変美しくのどかで、
訪れる人達の心を和ませます
鐘楼門(高山市文化財)は高山城二之丸にあった黄雲閣を移築した
金森 長近(かなもり ながちか)は、
高山城の建築様式を垣間見る貴重な遺構
収容人数/60人:大人 1泊1名様(素泊): 2300円 駐車場:無料
平安時代の1182年に天台宗、天照皇寺として創建された寺で、
江戸時代に浄土宗へ改宗した
江戸時代に浄土宗へ改宗した
本尊の阿弥陀如来(市指定文化財)は12世紀後半の造仏で、
平安時代後期に活躍した仏師・定朝の作
平安時代後期に活躍した仏師・定朝の作
ユースに滞在している ご夫婦が、
2匹のボストンテリアを連れて旅をしているそうな
・・急に 家の犬たちを急に思い出したね
東山寺町随一の紅葉寺
日本文化を感じることのできる囲炉裏や中庭があり、
外国人観光客にも人気があるそうですよ
外国人観光客にも人気があるそうですよ
京都の東山寺町にならって、町の東側の高台に寺院を建立、
周辺にあった寺院を移築させたのが 東山寺町
周辺にあった寺院を移築させたのが 東山寺町
永禄元年(1558年)に開山した寺院で、飛騨で唯一の法華宗寺院
法華の三十番神(ばんしん)とは法華経の仏法や信者を守るため、
五神は六日交代で三十日の番をする神々をいう
曹洞宗の禅寺で、僧侶の栄西がインドから持ち帰ったとされる
如意輪観音半跏思惟像が、本尊。座禅体験ができ、法話も聞ける
鉄舟は、10歳より江戸に立つ17歳までを飛騨で過ごし、
当山十五世俊山禅師に禅を学びました
豪邁な素地は、高山時代に培われたものといわれています。
観音堂は鉄舟寄進
神社仏閣の建ち並ぶ静かな東山にあって、偉容を誇る石垣、寺地、
裳層付の本堂(市文化財指定)はその姿と共に
今も禅の心を伝えています
境内にあり、昔から天狗の住む御神木として氏子の人々が崇めている大樹
10:40
大隆寺弁天堂 附扁額 棟札
池中の乱石積基壇上に建てられている方形造の小堂
池中の乱石積基壇上に建てられている方形造の小堂
縁柱をもたず「持ち送り」により縁側をはり出す手法は、水上の堂にふさわしく、
堂の落ち着いた姿は周囲の景観をひきしめている
内部の各天井には、色鮮やかに鳥や草木が描かれている
禅宗様の厨子には「白蛇神将王大弁財天女」が祀られている
11:50 かなりの距離を歩き展望台まで来た
折角の高山市内の眺望なのに・・まぁ 宗教は、自由なんだけど
周辺の畑は、ビニールハウスが多く
道端には、熟れたトマトが沢山 捨てられている
13:00
この静寂さは、ここで終わり
高山の街に降りると 沢山の外人観光客を含めた大混雑した
飛騨高山古い町並
三町 伝統的建造物群 保存地区へ向かいます
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