B層の皆さんへ
かつて大手広告代理店が国民をA,B,Cと階層で分け、最も人数が多くメディアに左右され、自分の頭で考えない都合のいい人たちをB層の人たちと名付けた。何とも勝手な分析だが、当たってなくもない。
テレビで取り上げないことは彼らからすれば存在すらしないことになり、テレビでやることなら何でも正しいのだ。
そうした人たちを犬猫野菜と同等だとし、利用した人間がいる。立花某だ。
テレビでやらないから正しいと逆手に取り、ネットでしかやらないから斎藤知事は正しく、公益通報した局長の人格攻撃を始め選挙をコントロール、そして2馬力選挙により辞職に追い込まれた知事を再び当選させた。
そこからが更なる兵庫県の混乱を招き、更なる犠牲者を生み、異様な光景に国も動くまでに
騙した方の罪もさることながら、騙されるB層の人たちにも責任がある。
こうした人たちは自覚がないので我が身を振り返ることもない。
どうにかならないかと思うが最早呆れるしかない。