残念ながら日本に勝つとか負けるなどの結果すらおこがましいと思います。なぜなら最初から計画も理念もなく、行き当たりばったり、取りあえず侵攻すれば何とかなるだけの戦略すらない霞ヶ関、三宅坂、永田町の連中でしたからいったい何のため?中国攻撃し、戦果だと喜ぶもその弾はアメリカ、イギリスの借金、GDPの5倍以上の借金を背負い戦う、そこに戦果も何もあったもんじゃない。日本はドイツとは違い始めは欧米列強も敵とは見なさず、日本も彼らに借金があるのでお咎めないだろうと野蛮な行為を中国に繰り返すが、やがてそれが目に止まり、制裁の対象に
資源を求めオランダなどに取引を求めるも叶わなくなり、終には米国相手に戦争に突入。ただそれだけの戦略に最初から勝利などあるはずもなく、その場凌ぎ、対策のための対策を何度も繰り返し、あたかも対策を講ずることが目的なだけ、今の何処かの政党のよう。衰退していくことを阻止すべく対策し、それすら上手く行かず更に対策
それを繰り返すだけで衰退は止まらないのです。
おわかりでしょうか?