今の仕事を辞めて自分のサロンを持ちたいけど反対されそう
家で仕事をやりたいけど反対されている
自宅でサロンを開業したものの、まだ家族の理解を得てないから思うように経営できない。だから集客できない
自宅サロンを始める時によく出てくる問題です。
私の場合、母が一番反対しました。
子供の頃から「アンタには何も出来ない、続かない、どうせムリだからヤメとき!!」と
何かにつけて、私のヤル木の芽をもぎ取られ、小さく伸びかけの枝を容赦なく折られてきました(笑)
幸い、何クソ!の遺伝子(ご先祖様にそんな人が居たかわかりませんが^^)が備わっていたのか、メゲずに生きて来れましたが(^o^;)
私のヤル木をボキボキ折ってくれた母も、今となっては良き理解者です。
サロン開業でも何でも、何か新しいことにチャレンジする時に
何かと邪魔をしてくるのは、あなたを愛する人たちです。
あなたを愛する人はいつも味方であるはずですが
あなたが目指しているものが理解できない時、最大の壁やハードルになることがあります。
あなたを大切に思っている人ほど、あなたが兆しているものが理解できない時
大きな障害物となって立ちはだかってくれます。
そんなふうに「立ちはだかってもらえる」ことによって見えてくるものもたくさんあるんですよね
説得しようとして話している間に自分の考えが掘り下げられていったり
覚悟が太く強くなったり
あるいは、
自分の間違いに気づかされたりすることもあると思います。
身近な大切な人に、自分の歩む道を分かってもらうよう努力すると言うことは
何よりも自分自身のためになるのかもしれませんね。
先日お客様に「親や彼氏にサロン開業を反対されている」と言う相談を受けたので、
その方と、同じような悩みを抱えてる方へ向けて、ちょっと書いてみました。
あと、
相手に受け止めてもらえないかもしれない
と思うと、表情や言葉は暗くしつこく、言い訳がましくなります。
相手に受け止めてもらえるだろな
と思うと、表現は明るく軽やかになるんじゃないでしょうか。
前提一つで結果が大きく変わると言うこともあるような気がします。
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