ニュージーランド ソロ ツーリング Day-22 | ふ~さんの旅

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Day-22 Roturua 12月18日</strong>

朝 少し早めにBBHを出て、
土ボタル案内所へ8時前に到着。

受付に行くと、8時のコースでもOK~! 
と云われたので、早目のコースに変更した。

チケットを入り口で渡し、10人ほどが長椅子に座り、
係員から注意事項を聞く。

洞窟ツアーは約40分! 
洞窟内ではカメラ撮影は禁止!
ホタルが驚くため、、、!!
また静かにすること!
そして、ゾロゾロと案内人のあとを付いていく。
中は鍾乳洞となっており、天井の一部にキラリと光る物体がみえた。
これが土ボタルか? と、、、!

数匹しかいなかった。 
ちょっとがっかり、、、!!!

更に進んで、大きな地下空間に出た。
案内人が、ここは良く声が響きます。
どなたか天井に向かって歌いませんか~? と。
すると、客の誰かが、クリスマスの歌を歌いだし、
他の連中も一緒に歌いだした。

洞窟内は、ほんの少しの明かりが付いているだけで、
足元が良く見えず、前の人間の後をついていかないと

進めなくなりそうだ。

更に下って行き、地底湖に降りてきた。
そこにボートがあり、4人ずつ並んで横に座った。

案内人が、静かにボートを移動した。
全く暗くて、ほとんど何も見えない。
案内人はオールも使わず、天井に取り付けられたロープを

引きながら静かに移動。
暫くすると、天井一面にライトをつけたかのように

急に明るくなった。

土ボタルだ。

忘れられないシーンであり、
一生の思い出となりそうだ。


やがてボートは洞窟の外に出た。
ここからは撮影OK!!



ジャングルの中にいたようだ。

 ケーブを離れ、憧れの温泉地へとバイクを走らせた。

約150キロ離れたロトルアに到着!
Roturua Central Backpackers BBH

 受付に行くと、日本人らしき女性がいた!
軽く「こんにちは」と日本語で声をかけた?
やはり日本人だった。
彼女はここで働いている。

受付のマネージャーらしき男性が部屋を案内してくれた。
また散歩コースもここがいいですよ! 
と地図を差し出して教えてくれた。
明日の朝、行ってみよう!!

まだ少し陽も明るいので、買い物がてら町へ出た。
Polynesia Spa ここがあの温泉!

明日、散歩の後、昼から来てみるかな~!
BBHに買い物から戻り、台所に入ると、
アジア人らしき女性がいた。
彼女たちは日本人! また日本の男性もいた。
受付の女性と私を合わせて日本人が計5人もいる。

彼らは、ワーホリ(Working Holiday)でやってきているようだ。
男性は、今ある会社に仕事の申し込みをしており、
今、その返事を待っているらしい。
別の女性二人は沖縄から来ていて、
英語の勉強を兼ねて仕事をしているとか、、、!
みなさん、楽しそうだ。