ニュージーランド ソロ ツーリング Day-12 | ふ~さんの旅

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Day-12 Qeen’s Town 12月8日</strong>

朝食の準備をしていると
日本の若い女性二人がキッチンにやってきた。

彼女たちは、素早く朝食をすませ、
仕事に出かけて行った。
植樹の手伝いをする仕事とか。
私は、のんびりと朝食を済ませ、
クイーンズ タウンへ出発。


この辺りで休憩とするかな~、、、!!




 更に進むと、

キャンピングカーがたくさんあったので入ってみた。

キャンピングカーのレンタル料がいくらぐらいするのか
知人から調べてほしいと依頼があったが、
急にバイクで入り、
いきなりキャンパーには何となく聞きにくい??

何も聞かず 先に進んだ。

恐らくクイーンズタウンは

あの山の向こうかな~??

 Caféで休憩!
White Flatを注文!

要所要所に、このようなCaféショップがある。
場所によっては、食事などもできる。

更に走り、道路際で一休みしていると、

山から、ドカドカと数台のオフロードバイクが降りてきた。

何人で走っているんですか~? と尋ねると、
About 100bikers!
KTMでラリーを2日間かけ、
このあたりの山を走っているらしい、、!

迷子にならないのか?と聞くと、
前もってルート地図をもらっている。
またナビもあるので大丈夫、、、、!!
恐らく仲間同士、グループになって走っているのだろう、、、、?!

私も一緒に走ろう~!! と誘われたが、
スクーターでは、底をガンガン打ち付けて、
途中でアウト 間違いなし!! 

なので、 No Thank you! 

いよいよ近づいてきたかな、、、、!!

BBHに到着!

やはりナビは便利だ! 
ぴったしその場所まで連れて行ってくれる。
運転するのは私だけどね~、、、!!

少し早く着いたので、市内を散策。

フムフム、、、、!!

 湖に出てきた!

湖のほとりを散歩していたら、
ハロー! と声をかけられた!

 先ほどの、KTMのライダー3人がビールを飲んでいた。
あんたも飲まないか~? 
と話しかけてきた。

そうだなぁ! では軽く1杯!
と云って買いに行こうとすると、
I will pay.  奢りますよ!
と云ってくれたので、
Thank you so much!
,
向かって、私の右側の男性はボイラー技士。
去年、退職したそうだ。
現在62歳。
左側の人は牧畜業。 

牛を飼っていると云っていた。


結構、日本に興味があるようで、日本で何しているとか、
ニュージーランドは初めてか? 
一人で周っているのか? 
Milford Soundへは行ったか?
等々質問攻め!!
Milford Sound? って何?? 
と聞くと、フィヨルドがあり、
そこをクルージングで見ると、素晴らしいよ!
ぜひ行けと強く勧めてくれた!
考えてみると云って、別れた。

そのあと、BBHに戻り、
地球のアルキカタで調べた。
かなり有名なところのようである。
しかし、その場所は、来た道を逆戻りし、 
テ アナウ経由で片道260キロある。
行くとなるとミルフォードサウンドで

1泊する必要がありそうだ。

早速宿泊場所を調べ、予約した。