2015-1-14 オドムサイ Day-8
ルアンパバーンから北のオドムサイまでは194キロ。
この程度なら、楽勝だと踏んだ。
朝7時過ぎ ホテルを出る。
最初は、道路も渋滞はなく順調で、
そう問題はなかった。
まだ早いのか、朝もやがかかっていた。
少し寒い!
どんどんと進んで行く。
時間が経つにつれ寒くなって来た。
道端で、焚き火をしてた。
現地の人たちも寒いのだ、、、、、!!
走っていると手がかじかんで、我慢できなくなってきた。
彼らの焚き火に当たらせていただくことに、、、、!!(^-^)/
気持ちよく受け入れてくれた。
給油。
店員も寒そうだ。
小さな町に着いた。
ここで昼ご飯。
更に進む。
いよいよ、ダートに突入!
舗装されているような感じではあるが、、、、ダート!
道路幅の拡張工事かな?
重機もある!!
ほとんど、山の尾根を走って来た。
オドムサイはあの山のむこうかな~!
天気はいいが、寒いので、カッパを着た。
それでも寒い!!
向こうに、集落が見えた。
ちょっと止まると、子供が寄ってきた!
土砂崩れとなっているため、停車させられた!!
が、しばらくすると対向車の車から、人が降りてきて、
いっせいに石を取り除いているではないか、、、!
みなさん、よくやりますね~!
取り除くと、そのまま通過、
後ろのトラックも通過!
その後、我々も通過!!!
この程度のガレなら問題ない。
日本の裏山で慣らしたものにとっては超初心者コース?
私の前方で車が走ると、砂埃が凄い、、、、、!!
マイミクさんから、マスクが必要だと聞いていた。
持ってきていてよかった、、(^-^)/
町に下りてきた。
暑い、、、!
山の上と下との気温差はかなりありそうだ。
後で調べると、山の上は標高1,500mほどある。
寒いはずだ。
これからまずホテル探し、、、??
1件、ゲストハウスに入って、空き部屋はあるか?
と聞くと、全く無視された。
どうなってるのかな~?
英語が分からないにしても、
とてもホテルマンの取るべき態度ではない、、(-0-)
相手にしたくないのなら、こちらも、
さっさと出て、他を当たることに。
お陰さまで、いいホテルが見つかった。
1泊 80000キップ!
シャワーを浴び、部屋から出て、少し町中を歩く。
しばらくすると、ラオ人らしからぬ若い女性が近寄ってきた。
英語で、どこから来たのか? と尋ねた。
日本からだというと、
「私と遊ばないか?」と。
売春婦??
もちろん、興味ないと云って断った、、、!