こんにちは!加川です。「原野商法」というものがあります。主に北海道や東北などの未開拓な原野を販売する商法です。この時、ただ「北海道の自然に囲まれた手つかずの土地」などと抽象的な言葉で説明しても相手は欲しくなりません。ボンヤリとしたイメージしか思い浮かばず実感がわかないからです。そこで、販売者は具体的で分かりやすい具体的なイメージを並べます。・「この地区は北海道の軽井沢と呼ばれていて、道内でも有数の別荘地として注目されています。」・「近々ショッピングモールを併設した大型駅が開通予定で、今後ますますの発展が期待できます。」・「将来は値上がり確実で、この値段でお買い求め出来るのは12月までです。」などなど......実際は事実と異なる場合もあります。しかし、パンフレットを見せられ説明を受けるうちに実際に現地を見る事もせず購入してしまう人が大勢いるそうです。このようにイメージを喚起するような言葉を並べる事を心理学でワード・イマジェリー効果と、いいます。モンクトン大学の心理学者ウォルド・オニールが被験者に40の抽象語(花など)と、40の具体的な単語(桜など)を提示し記憶させる実験を行いました。その結果、抽象語よりも具体的な単語の方が2倍以上記憶されている事が分かりました。文章力や表現力だけでな く、ボキャブラリーの面でも優秀な「言葉の達人」詐欺師、営業マンは別にしても彼らに売れないものは無さそうですね!本日もありがとうございました!クリックで応援していただけると嬉しいです!
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