PPFを知って自分を振り返ってみると「らしく生きていなかった」
ということに気づき、自分らしく生きたい!という思いで学びを進めました。
学べば学ぶほど面白くなり、上級まで一気に取得。
すると学んでいるそばから、生活にも変化が現れました。
食事指導をしている身でありながら、
自分らしく生きていなかったという違和感で食べる量が増えていて、
そんな自分にも後ろめたさを感じていましたが、余計なストレスが減っていくと、
食欲がコントロールしやすくなり、メンタルも安定。
仕事も楽しくなってきました。
そして自然と、自分がやってよかったことは、
1人でも多くの方に知って欲しい。
そんな気持ちに変わっていきました。
そんなとき、PPFの代表、今村園子先生から専門家PPFを増やしていこうと思っているんだけど、食育PPFをやってみないかと白羽の矢が立ちました。
俄然やる気が出て、
であれば栄養指導にいらっしゃるクリニックの患者さんや食生活を診ている受講生さんに
PPFを活用して、食事のサポートを開始しました。
私はエビデンスをとることが好きなので、
PPFでの栄養指導の変化のエビデンスを取ろうと思いました。
今まで、限られた中で心を開いてもらい寄り添う指導ができることはわずかで、
継続する人はそこから更に少なくなります。
ただ、PPFを用いたら、1歩踏み込んだヒアリングと傾聴ができるようになり、
患者さんやお客様との信頼関係が一気に築きあげられるようになりました。
そのため栄養指導の継続率アップに成功して、検査の結果も改善し、
薬の使用量が減る方も増えています。
食事制限って大変と思っていたけど、
こんなに楽しく続けられるとは思わなかったと嬉しいお言葉もいただいております。
今までも寄り添う指導は心がけていましたが、
PPFを学んでからは、現状を招くその人の心理が具体的に理解できるようになり
伝えるべきこと、伝えなくて良いことが個人に合わせてできるようになり、
コミュニケーションスキルがワンランク上がり、
役に立てているという実感から自分のモチベーションアップにもなりました。
私は25年のべ2万5000人の方の食サポートをしてきました。
若い時はバカにされないように必死に知識を伝えてどっと疲れることや、
逆ギレされたり、怒鳴られたりし何度も食サポートをやめようと思いました。
また結果を出せないと自分の勉強不足と責め、いろいろな食事法を学びました。
もちろん食や栄養の知識を増やすことも大切です。
ですが、食の知識をお伝えすることが本来の仕事ではありません。
今はネットでの情報、AIの進歩とともにアプリでも
食事のバランスや簡単なワンポイントアドバイスはもらえる時代になっています。
食のサポートをする私たちにとって何が大切なのか、
改めて考えてみると、自分を理解し、
向き合う方々を理解して向き合うことだと気がつきました。
そこに信頼関係が生まれて「情報提供」ではなく食を通して
患者さんやお客様の幸福な生き方を築いていくことができるということが
ここ最近の食事指導でも実感しています。
食育PPFであなたと一緒に健康な人を増やしていく活動をしていきたい。
その思いで今皆さんにPPFを活用して頂けるよう
伝える側に立たせていただいています。
9月中旬〜下旬ごろから
PPFの無料体験セッションやセミナーを開催予定です
またご案内しますので
✅人関係を良くしたい
✅ストレスで疲れ切っている
✅仕事の幅を広げたい
✅自分らしくいきたい
などある方におすすめです
随時、詳細をご案内していきますね
お楽しみに