あるクリニックでも「栄養指導」を担当しています。

 

 

そこには色々な患者さんがいらっしゃいます。

 

 

 

 

 

 

みなさん、食生活に気を付けて

健康になりたい!

肝機能などの数値を改善したい!

今より良くなりたい!

 

 

そう思って食生活を変えようと

ネットで調べたり

 

 

詳しい知人に聞いたりして必死だし

一生懸命です。

 

 

 

 

時にはサプリや健康食品を利用したり

とにかく本当に頑張っていらっしゃるんです。

 

 

 

口では「なにもやっていない」という方も

お話を伺うと何かしらやってますしね

 

 

 

自分で調べてやってみたけど
 

・続かない

・結果が出ない

・我慢がつらい

 

 

など限界を感じたり

今の状態から抜け出したいという気持ちをいだいて

栄養指導にいらっしゃるのですが・・・

 

 

 

先日、来院したAさん

他のクリニックで栄養指導を受けた際に

 

 

「おまんじゅうを1個減らしてください。

減らせば体重は減りますよ」

 

 

そう言われたそうなんですびっくりびっくりびっくり

 

 

 

 

 

 

これどう思いますか?

 

 

Aさんはひどくがっかりされたそうですチーンチーンチーン

 

 

 

そりゃそうですよね

 

 

 

今やダイエット方法も食事法だって

ネットで調べれば情報はいくらでも出てきますから。

 

 

 

 

Aさんは

 

 

言われていることはわかる!

 

 

ただ

 

 

「そのおまんじゅう1個を減らせない自分を

どうにか助けて欲しかっただけなのです」と。

 

 

 

 

 

これは決してAさんの意思が弱いわけでは

ないんですよ

 

 

 

 

 

1回の栄養指導は45分ですが

しっかりお話を伺うと

 

 

 

なぜおまんじゅうを止められなかったのかが

わかりました!!

 

 

 

それまでの食に対する思いも聞いていて

そこに答えがあったのです。

 

 

それは食への思い込みでした!!

 

 

負のループに入り込んでしまっていて

相当苦しい状態にまで追い込まれていました。

 

 

 

「お米を食べてはいけない!!」

 

 

 

この思い込みにしばられ!!

ご飯を食べない生活を送っていたために

 

 

そのストレスから

〝おまんじゅう〟を食べていたのでした。

 

 

そんなこと!?と思いますか?

 

食はそれほど人の心に影響を与えるものなんです。

 

 

 

栄養指導が終わった後のAさんのお顔はすがすがしかったー

途中で涙を流されていたこともありますが

 

 

 

ずっとため込んできた思いを

吐き出せたのもよかったのかもしれません。

 

 

 

 

管理栄養士としてもですが

〝栄養相談〟は食べているものだけではなく

相談に来てくださった方の気持ちに寄り添わないとなと

改めて感じた出来事でした。

 

 

 

 

やっぱり食べたい気持ちを我慢するのはよくないので

〝自分に合った食べ方を知りたい方〟は

わたしに相談してくださいねウインク

 

 

 

 

 

 

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