クリニックでは継続の
患者様もいらっしゃいますが
8割9割が初めましての患者様ばかりです。
白衣で話されるとドキドキしませんか?
診察を受けて、主治医から
「食生活を見直しましょう!」と
言われてくる方がほとんどです。
「食事の話を聞きたくて」という方も
まれにいらっしゃいますがごくわずか。
そもそも食生活を気を付けていたら
血液検査の結果が悪くなるわけでも
ないですしね
自分にどんな食事が自分に合ってあっているのか?
体調に合わせて何を食べればいいのか?
たくさんの定食メニューから〝好き嫌い〟ではなく
選ぶことができないから
だから栄養指導に来られるんですよね?
でもね
食に関しての考えは人それぞれですが
私が今まで2万人近くの方々の食生活を伺って
感じたのはほとんどの方が食べることが好き
だということ
食べることが生きがいってかたもいらっしゃいます。
私もその1人。
食べているときって本当に幸せですよね~
であれば
その栄養指導、〝自分のお抱え管理栄養士〟
と思ってお話してみませんか?
どうするかって?
聞かれたことを話すのではなく!
食事の悩みとか
メニューの選び方について
質問責めにするくらい積極的に聞いちゃうんです!!
相談を受ける管理栄養士は栄養のプロ!!
〝食べ方〟のプロでもあるんです
例えば
ランチでパスタが多い方の場合、
カルボナーラは当分控えてシーフードパスタにとか
蕎麦派の男性にはざる蕎麦よりとろろ蕎麦がいいですよと
アドバイスするかもしれません。
普段食べるものは〝嗜好〟なので偏るものなのです。
なので栄養相談こそ食生活チェンジのきっかけに
してもらえたら嬉しいなと思っています
健康オタクな方はわざわざお金を払って
相談にいらっしゃいますが!
強制的にでもご相談に来られたことは
大きなチャンスと捉えて食生活変えていきませんか?
もし今まで何度も食生活を変えてみたけど
いまいちしっくりこなかった方も
お気軽にご相談くださいね
全力で応援しますよーーー