人生を楽しく豊かにする食の専門家

管理栄養士 神田由佳です

 

 

 

 

私は今回のコロナで食と健康について改めて考えさせられました。

テレビなどでもコロナの第2派、第3派がくるのでは?と恐れている方もいらっしゃいまよね。

 

 

恐れていてもウイルスは目に見えない敵です。

 

 

恐れる前にまずは自分ができることをし、常に備えておくこと。

 

 

感染の予防には手洗いをはじめいろいろありますが

 

 

自分のカラダを守るには、自分のカラダの材料となるものを

正しく選べる力を身につけそれを継続できることだと思います。

 

 

 

 

食べたものは明日すぐに体へ影響するわけではありません。

 

 

例えば胃腸であれば数日とサイクルが早いですが

 

 

血液が入れ替わるには4ケ月ほどかかります。

ちなみに血液の働きは栄養素酸素を各細胞へ届けそして老廃物を回収しています。

 

 

イメージでいうと今まで食べていたもので

約4ケ月後のカラダの状態が決まってくるということです。

 

 

 

 

 

ところであなたはコロナの自粛期間中

どのようなお食事を召し上がっていましたか?

 

 

 

自宅にいる時間が長くなり自炊が増えバランスのよい食事になりましたか?

 

 

それとも作るのが大変でお惣菜やデリバリー中心になってしまいましたか?

 

 

仮に5月の食事が栄養のバランスが良い食事だったとしましょう。

そうすうると9月頃までは体の調子はいいと思います。

 

 

しかし自粛が解消された途端

・外食中心

朝食欠食

・野菜不足

・単品メニュー

早食い

など

 

 

また食事が乱れてしまうとせっかく体の調子が良くなったとしても元に戻ってしまいます。

 

 

そしてこれからの時期注意が必要なのが暑さです!

 

 

 

 

 

 

ものすごい暑さで

・食欲低下

・麺類中心の食事

・冷たいものが多い

など

 

 

夏ならではの食事なると一気に体力が落ち胃腸の機能が衰えてしまいます。

 

 

そうするとどうなるか・・・

秋以降夏疲れが抜けきらず体力が落ち胃腸の機能が低下します。

 

 

ということは腸内環境も乱れている状態。

 

 

※ 20代・30代の私はこのパターンでした。

 

 

結果

免疫力の低下になっています。

免疫力が低下すると・・・コロナやインフルエンザに感染するリスクが高まります。

 

 

 

今後の見えない敵との戦いを不安に思うよりも

日々の食事を気を付けていくことで不安は解消できます。

 

それにはやはりご飯&具沢山味噌汁です。

 

 

 

今回コロナの影響によって

食と健康について意識が高まったかもしれませんね。

 

 

是非、大切なご家族を守り続けるためにも

 

 

食事について振り返りいつまでも健康でいられる

カラダづくりのための食事を続けていきましょう。

 

私も家族を守るために、続けていきますよ。

 

 

■ 神田由佳のご提供サービス

ご家族の健康を考える主婦におすすめ情報をメルマガで配信中

ご登録はこちら

 

☆雑穀にご興味がある方

肌荒れや冷え性にはこれ!女性のお悩み別、おすすめ雑穀!

 

☆便秘でお悩みの方は

こちら

 

☆お食事のアドバイスお申し込み

こちら

 

 

 
お問合せはこちらから、お気軽にどうぞ