こんばんは

人生を楽しく豊かにする食の専門家

神田です

 

 

 

今日は1日健康相談の日でした。

かなりもったいないCさんのお話

~食事のアドバイスがないまま、独自で食事改善~

 

 

 

Cさんは健康診断の結果で血糖値とHbA1cが高く、糖尿病と診断

ただまだ薬を使用せず、食事と運動で血糖コントロールをしましょう!と主治医に言われたそうです。

食事や運動のアドバイスはなく、ただ10kg体重を減らしてくださいと一言言われただけ。

 

 

 

Cさんは体重を減らせば、数値が改善されると思い、ネットで検索して食事と運動に取り組みました。

半年間、間食・糖分入り飲料を辞め、ご飯を半分以下にまで減らしたそうです。

昼食・夕食後は40~60分のウォーキング

 

 

 

かなり頑張ったそうです。

 

 

 

 

その結果、10kg減量達成!!

血糖値もHbA1cも基準値内に

 

 

Cさん、結果が出て嬉しすぎて

食事の制限から解放だ~と思い

 

 

通常の食事に戻してしまったそうです・・・

 

 

 

 

 

あなたはCさんの体重や結果はどうなったと思いますか?

また数値が戻ってしまったんですよ。

 

上矢印

こういう理由で私のところへいらっしゃいました。

 

星ここでアドバイスのポイント星

食事は数値改善という目標にしてしまうと、リバウンドしてしまう

食生活全体を見直し、無理のなく食事を整えていくこと

制限をすると、反動で食べてしまうので、制限・禁止・我慢はしない

 

 

 

もちろん、数値の改善は大切です。

でもそれだけがゴールではありません。

 

 

食事を変えたことで、体の変化を観察していくと、継続できます。

 

 

Cさんには、制限をしない食生活をお伝えしました。

ご飯とみそ汁と少量のおかず

 

 

今回Cさんの検査結果で不思議だったのは

食事制限をしたのに、悪玉(LDL)コレステロールだけが数値が上昇

ご飯を減らしすぎ、おかずが多い食事になってしまったため

脂質の割合が増えてしまったと考えられます。

 

 

複数の血液検査の項目が高い場合は、1つだけに着目するのではなく

食事全体を見直すと、全体の血液検査の結果が落ち着いていきます。

 

 

健康のために、食事を気を付けることは大切です。

ただ頑張り過ぎると、かえってストレスが溜まってしまいます。

その反動で食べてしまうと、悪循環ですね。

 

 

リバウンドすると、また減量する気持ちになかなかならないものです。

ですので、リバウンドをしないよう、体重や数値を下げるという目標ではなく、

・お腹周りを減らして、ベルトの穴を1つ縮める

・肌の調子を整えて、ノンファンデーションを目指す

・寒くて眠れないが、冷えを改善して、靴下をはかずに眠れるようにする

・ご飯を食べて、お通じを毎日出るようにし、お腹がスッキリになる

 

 

 

など、体の変化の目標を立てると、モチベーションが上がりますよ。

 

 

 

さらに、具体的にすると、楽しみができ、ワクワクするので、結果が出やすくなります。

例えば

・ベルトの穴が縮まったら、着たいズボンやスカートをはく

・ノンファンデーションになり、若若しくみられる

 

 

 

なりたい自分に変われると、素敵ですねキラキラ

 

 

 

あなたはどんな風になりたいですか?

食事を変えると、なりたい自分に近づけますよ。

 

 

 

私は、12月のセミナーで着たい洋服があります。

それに向けて、今、引き締まったBodyを目指しています。

 

 

 

ではまた明日チョキ

 

 

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