こんばんは
人生を楽しく豊かにする食の専門家
管理栄養士 神田です
あなたは体の不調はありますか?
病院に行っても、とくに診断はされない
病院へ行くほどではないけど、なんとなく調子が悪い
20代・30代のときとは違って、40代、50代は徐々に体の機能が低下するのはしょうがない、とあきらめていませんか?
私は、39歳~41歳になったとき、アラフォーになって体の変化を感じました。
とにかく
・疲れやす
・腸の調子が悪い
・睡眠の質が悪い
・食事量が減少
・体がなんとなく重たい
・冷えからくる肩こり・腰痛
・目の疲れ
・頭痛
・逆流性食道炎
あと気持ちの面では、気分が沈みがち。
書き出せば出てくる、出てくる
こんなに不調が出てきたので、やっぱり40代以降って老化現象が現れるんだ~と、ちょっとネガティブな時期がありました。
本当にこれらのような不調は年齢のせいなのでしょうか?
今(43歳)だから言えるのですが、私は、昨年(42歳)の時に、「雑穀ご飯と具沢山みそ汁」中心で、
おかず1品の一汁一菜生活にしたら、上記に記載した、数多くの不調が徐々に減っていきました。
治ったわけではないですが、症状が軽くなったり、頻度が減りました。
薬の利用も減りました。
年齢のせいではなかったんです!
・何を食べるか?
・どう食べるか?
この2つを意識しただけなんです。
食事はおかず中心から、ご飯中心へと変わりました。
そして、しっかり噛んで食べるようになりました。
そうすると
口胃
腸を動かします。
よく噛むことで、食べたものが体の中に取り込みやすい形へと変わります。
きちんと取り込めるので、体のすみずみまで、栄養素がいきわたってくれます。
栄養素がいきわたると、臓器が働いてくれるのです。
もちろん血液の流れもよくなっていますよ。
臓器が働けば、自然と体調もよくなっていきます。
どうしても〇〇のためには、△△の栄養素が良い!おすすめ!と聞くと、単品のものばかり食べがちです。
でも、体は1つの栄養素だけ摂ってもうまく働かず、まんべんなく、均等に摂るからまわっていきます。
もし不調があるならば、年齢のせいではなく、食べたものがうまく使われていなかっただけかもしれません。
使われるようにする食べ方
①よく噛んでしっかり食べる
②美味しいと感じながら食べる
③食事のとき、集中して食べる
④食べ物に感謝して食べる
これ食べても大丈夫かしら?食べたら太るかな?など不安を抱いて食べると、体にとってはとってもストレスを感じてしまいます。
ストレスを感じながらの食事は逆効果
是非、楽しみながら食事をしてみましょう。
そうすると、食べたものが体の中で働いてくれるようになるので、不調が減りますよ。
体の変化はすぐには現れません。
やはり時間はかかります。
ただここは焦らず、自分の体を信じてあげましょう。
半年後、1年後にじわじわかわったことを感じることができますよ。
是非、「ご飯とみそ汁」生活を試してみてくださいね。
ではまた明日
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