人生を楽しむ食の専門家
管理栄養士 神田由佳です
東京は朝から雨です。
今日は、集中して普段やれないことをやる予定です
昨日は、ご飯にすると食物繊維が補え、さらに便秘解消にることをお伝えしました。
→「食物繊維は何からとればいい?穀物を増やせばとれますよ」はこちら
今日も、昨日にひきつづき、ご飯を食べると便秘予防の内容です。
便秘になりやすい人ってどんな食生活を送っていると思いますか
・全体的に食事量が少ない
・食事時間がバラバラ
・胃腸の筋力と腹筋が低下している(以前の私はこれ)
出ないときって、こんな風に考えこんでいました
食べたものは、胃から腸を通って、お通じとして出てきます。
ただ食べたから、食べ物がスルッと流れて、移動するわけではないんですよ
しっかりと食べ物をよく噛んで、胃腸を動かすことで、食べ物を上から下へとぐいぐい押し出すので、お通じが出てくれます
食事量が少なかったり、1日1~2食と欠食をしてしまうと、お通じのもとが少ないので、出にくくまります。
ご飯をしっかりと食べると、食べたものをぐいぐいと押し出してくれるんですね
ご飯(米)にはレジスタントスターチという消化されないでんぷんが含まれています。これが食物繊維と同じような働きをしてくれるので、腸内の善玉菌を増やす働きがあり、腸内環境を整えてくれます
胃腸は筋肉でできているので、1日3回食事をすると、胃腸が鍛えられますよ。
以前の私は、胃腸の筋力と腹筋が弱かったので、食べたものを押し出す力が弱く、ずーーーーっと腸にお通じが溜まっていたんですよ
それで、ご飯食中心に変えたら、徐々に出るようになったんですね
スッキリ出るようになると毎朝爽やか~~
さらに、食べる断食🄬「若玄米リセットプログラム」を実践し、今では、下剤なしの生活を送れるようになりました
食べる断食🄬「若玄米リセットプログラム」は10日間で体の土台づくりをするプログラムなんですよ
私の場合、けっこう頑固な便秘だったので、食べる断食🄬「若玄米リセットプログラム」を取り組んで、腸の変化を体感できました
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ではまた明日