たかこ です。先月、ふとしたことから内科に行ったよしこちゃんの手術を思い出して起こった出来事を文章にしました。その後のよしこちゃんをご報告します。

 

 聡明で性格も良くて美形で可愛いい彼女は、他大学の先生にも噂されるほど有名な存在となりました。ローテーションで消化器や肝胆膵、膠原病、血液を回りましたが、どのグループに行っても学会発表のチャンスを与えられて、内科の中心的な存在となって行くのは明白でありました。

 

*内科に行ったよしこちゃん

 

 でも、あの手術の後の医局の飲み会で、たかこ がいた外科の下部グループの同級生二人がヒソヒソと話していて目つきがいやらしく、間違いなくよしこちゃんの手術の時の話と思われました。一人は、自らの手で全裸のよしこちゃんの脚を開き、秘所を大きく広げて明るい無影燈で照らして、大陰唇と小陰唇をパックリと開いて尿道にカテーテルを入れました。その時のよしこちゃんのおまんこに色付く色素沈着は、紛れもなくあの可憐で清純な彼女の性器が男性に触られまくっていることを物語っていました。しかもあろうことか、よしこちゃんのクリトリスは本人の意思とは全く関係なく勃起して、二人の同級生の男子の目の前ではち切れんばかりに膨れ上がりました。あの男子たちはよしこちゃんの裸を生涯に渡って忘れないでしょう。彼女の身体の隅々まで脳裏に焼き付けて何度となく思い返して胸を焦がすことでしょう。

 まだ予定されていませんが、いずれは同窓会があるでしょう。クラスのアイドル的存在、マドンナであったよしこちゃんは間違いなく参加するでしょうけれど、在学中とは明らかに違います。彼女の身体を知る男子が二人なりいて、その時の光景はクラス中の男子に伝わるでしょう。処女かも知れないと噂されたよしこちゃんのおまんこが実はかなり使われていたこと、勃起したクリトリスの大きさが語り継がれるでしょう。実際に尿カテーテルを入れた彼はそのクリに触れて肌触りと硬さまで確認しました。その感触までもが拡散することは火を見るよりも明らかです。

 

 運命とは残酷なものと、当時は他人事のように思って同情したりもしました。でも、それがその後の たかこ 自身にも降りかかってくるとは思いもよらないことでありました。何も知らないよしこちゃんが楽しく参加するであろう同窓会に たかこ は絶対に行きません。それを思うと胸が張り裂けそうになりますね。

 

 

 たかこ です。智樹くんとベッドを共にして一月ちょっとぶりの性行為にどことなく胸踊る気持ちでいます。職場で顔に出さないようにしていますが、時々、心の中で『気持ちよかった!』と呟いたりしています。やっぱり たかこ は淫乱、好きものなんだな!、と自覚しつつ、でもそれが人生の活力になるならそれはそれで良いかと思っています。もうそろそろ、小児患者の子供のお父さんや年下のひろしから誘いが来るかな?、ふと思ってしまいます。

 

 さて、以前に少し紹介したセブンさんとのメールも続いています。少し頻繁になってきて、こちらももう初めて会う時にはホテルに行きそうな勢いです。彼は、出逢い系サイトで知り合い、たかこ より3つ年上の既婚で、子供がいて、家庭ではレスだけど離婚するつもりはなく、非現実の世界を作りたいと言ってました。大手企業のSEでやり手で経済的余裕もありそうです。お金持ちで、年上の既婚、経験豊富、結婚を迫ってこない、幼くない、ひろしのように変なことしない、そして職場の たかこ を知らない人物、たかこ としては理想です。ちょっとメールの中身(抜粋)をご紹介します。

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セブン 「こういうサイトで知り合ったのだから、当然、セックスを視野にいれた交際になると思いますが、めいさんはどう考えますか?」

たかこ 「もちろん、そういうのも男女の出会いの要素ですよね、それは否定しません。でも、精神的な安心感と心の繋がりが大事だと最近は思っています。」

セブン 「もちろん安全第一ですし、心が繋がってこそ、体も繋がるものだと思います。でも、セックスの相性みたいなものもありますよね、めいさん、そこはどう思いますか?」

たかこ 「相性は大事だと思いますが、私はあんまり相性が悪い人に会ったことがありません。そんなに何人もとおつきあいしたわけではないですが、ある程度は相手に合わせられるかもですね。」

セブン 「具体的にめいさんはMタイプですか?、僕はどちらかと言うとSですが、、、」

たかこ 「自分がMなのかどうか、別の人との比較ができないのでわかりません。でも、無条件で私を気持ち良くさせてくれる男性に惹かれます。」

セブン 「めいさんを気持ち良くさせる自信はあります。頭の中を真っ白にさせるくらいね。」

たかこ 「自信家ですね(笑)。どうやってくれるんですか?」

セブン 「マットでローション、それに指使い、そして焦らし、それから挿入はあくまでもゆっくりとツボを押さえてかな?」

たかこ 「なんか、とっても気持ちいいんだろうなあって、想像しちゃいます」

セブン 「元々はそういう関係を目的として出会ったのですから、せっかくだから、そっちの方面の最高のパートナーになりませんか?」

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*イメージ

 まだ、たかこ はこのメールに返事をしていません。口ばっかりで大したことないかも知れませんし、あんまりはしたない返事はできません。と、まあ、そんな現状です。

 

 

 たかこ です。やっと夏休み期間が終わって落ち着きました。小児科は子供たちが学校休みの期間が忙しいのです。それなのに医局員も交代で休みますから8月は忙しい一月でした。先週末の土曜日、智樹くんとホテルに行きました。実は男性との交わりは7月に年下の「ドS」のひろしとその友達のたかしの二人にされて以来でありました。二人の男性に身体を自由にされたあの悪夢の人は打って変わって今度は たかこ が過剰にリードしました。

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 ベッドで肌と肌をすり寄せて、体を寄せ合って、たかこ に言われる通りに乳首にソフトタッチを繰り返す智樹くん、彼は自分では次の段階へは進もうとしません。たかこ はもう、「チュ〜、チチチチ」などと恥ずかしい音をたて、愛液が溢れ出て来ていますが、智樹くんは気付かないよう。

 どうしよう!?、女性の方からクリに彼の指を誘導するなんて、、、でも、下への愛撫がほしい!!

 彼が たかこ の右側から乳房、乳首への愛撫をしていたので、ついに たかこ は彼の右手をつかんで、自分の股間に誘導しました。智樹くんはびっくりしたような顔で、たかこ を見つめます。もうすでに性感に包まれ、悦びの表情をした顔を観られるのは、とりわけ年下相手には恥ずかしくて、顔を背ける たかこ です。たかこ 自らが大きく開脚したその中央に彼の右手を持ってきて中指でクリに触らせます。

「そこ!、そこが気持ちいいの! お願い、液を付けて、濡らして、やさしく、そっと触って」
「めいさん、すごく濡れてる!!」
「はずかしい!!、お願い早く!!」

 智樹くんはここでもソフトタッチ、たかこ の膣から溢れる愛液で、手指を十分に濡らして、クリに触れてきます。

「いきなり先端はダメ、最初は、脇に触って、下から上に滑らせて」

 智樹くんは言われるまま、たかこ の手で誘導されるままに、たかこ のクリの左右の脇を下から上へと指を滑らせます。

「こんな感じ?」、恐る恐る質問してくる彼、
「そ、そうよ、素敵よ!あああ〜っ、きもちいい!!」
「めいさん!、どんどん大きくなるよ!!」

 そんなこと言われても、恥ずかしくて答えられない たかこ です。でも、クリが大きくなると、もっと広い範囲に触って欲しくなり、、、

「あああ、智樹くん、周りに円を描くように触ってぇ!」
「えっ?、どこの周り?」

 本当に解らないみたい、でも、「クリ」なんて たかこ、言えない!

「だ、だから、その周りよ、早くぅ!」
「だからどの周りなの?」

 もう我慢できない たかこ です。
 

「クリよ!、クリトリスの周りよ!!」

智樹くんは言われるままにはち切れんばかりに勃起した たかこ のクリの周りで円を描きます。

「あ〜っ、うううう、あっ、あっ」

 しゃくり上げる顎、両手はシーツをきゅーっと掴んで、閉じそうになる脚を力を入れて大きく拡げ、むしろ、智樹くんの動きに合わせて腰を振って刺激を増幅する たかこ です。

「あああ、智樹くん、先っぽに触ってぇ!!」

 もう、たかこ は絶頂に達することを予期していました。若い男の子に自ら手を誘導して下を愛撫してもらい、いろいろ触り方を懇願する淫らな自分にいつもよりも興奮は高く、、、。智樹くんが、ぴちぴちとクリの先端にタッチします。

「あ、あ、あ、あ!!!」

 刺激が身体の芯に響きます。もう、だめ、イキそう!クリ周囲への円周運動で一息つきたくなって、

「え、円を描くのと、タッチするの、あああ!、繰り返して〜」 やっとの想いで、お願いして、

「こう?、めいさんのここ、凄い硬くて大きいよ」

 そう、たかこ のクリは凄く大きいのです、でも、もう、はずかしさは通りこしてます。智樹くんは たかこ のクリの周りを2周しては先端へのタッチ、これを繰り返してくれます。

 いよいよ、たかこ は頭の中が真っ白になって来て、でも、もう、これ以上の指示は必要ありません。

「イ、イクっ!!、あああっ!」

 プルプルプルって、震える たかこ の下半身に、、、

「えっ?、どうしたの?」って彼は手を止めます。

「だ、だめ、止めないで、お願いよ!」

 智樹くんは動きを再開、一回止められた後なので、もう、後には引けないほどの波が訪れ、、、

「ああっ!、あ〜っ」

 大きく反り返る たかこ の裸身、その後のビクンビクンという痙攣。たかこ は自らの指示で智樹くんの指を動かし、絶頂に達しました。