奇跡のリンゴ
今日読んだ本は、
「奇跡のリンゴ」
NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」の書籍化です。
内容はよい本でした。
無農薬でりんごを作ろうと思い、
失敗して、失敗して、失敗して、
失敗して、失敗して、失敗して、
ようやく成功した方のお話です。
この方は本当にすごいと思います。
1つのことを目指して、
他の全てを捨てて、最後にたどりついたもの…。
そしてフォーカスが当たっていませんが、
ご家族がすばらしい方々だったのだと思います。
ただ本は、よくも悪くもテレビ的な感じがしました。
書き手のフィルターを通した物語ではなく
もう少し事実から、自分で感じる余地が欲しいと思いました。
帯の「ニュートンよりも、ライト兄弟よりも
偉大な奇跡を成し遂げた…」という表現も
奇跡の価値は読者に委ねればよい、と思うので
押し売りっぽい表現が邪魔になりました。
目頭が熱くなる一冊です。
ハウトゥーなビジネス書に飽きたあなたに是非。
- 奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録/石川 拓治
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