さてさて・・・固定電話に関しては、泣く泣く3ヶ月先に取り付けることとなり・・・![]()
その間を円滑に進めるために、携帯電話を人数分用意することにしました。
固定電話は、かなり時間がかかるのに携帯はどんどん開発が進んでいる・・・なんて国だよ・・・
久保と現地社員のマリオに携帯の契約を命じて、私はトイレに向かいました。
頭にきたら、急に腹が痛くなってね・・・![]()
んで、トイレに入りました。
「?」
なんか変やぞ![]()
手洗いがあって、便器があって、何ら普通のトイレと変わらない・・・
しかし・・ちょっと臭い・・・
「マリシオさん、ちょっとトイレが臭いんやけど・・?」
『あぁ!!ブラジルには、水に流せるトイレットペーパーが無いんです。だから、お尻を拭いたら、備え付けのバケツに捨てるようにしないとダメなんです』
なぁ~るほど・・・そんな国って他にもあるよね~~~
それがこの国の流儀なら仕方が無い・・・
そう思って改めてトイレに・・・
ベルトを外して、ズボンとパンツをずらして、さぁしゃがもうと思った瞬間![]()
「ちょっと待てぇ~~~~~ぃ!!!」
便座が無い!!!
便器はある!フタもある!!なのに便座が無い!!!
このままでは、便器の中にスッポリおヒップが、もぐりこんでウンコどころの話ではない![]()
しかし・・・なぜ!便座がないのだ!!!
コーヒーにクリープが必要なように、便器には便座が付き物のはず!
これでは、徹平の居ないWaTは、ウェンツひとりでコメディアンになったようなものだ!!
これはミステリーに違いない!!
私は慌ててズボンを引き上げ飛び出した!!
「なぜ!便器に便座が無い!!まさかブラジルには便座がありませ~んって言うんやないやろな!!
」
その問いに答えたのはご存知マリシオである。
『バッテラさ~ん、ブラジルでは便座は買わないとありませ~ん。家具なんかと一緒で、引越しなどの時に持っていくんですよ~』
・・・・なぁにぃ~~やっちまったな!!!(もいいよ)
便座がこの国では、それほど重要な位置づけされているのなら仕方がない![]()
しかし、私が頭に来たのは、すでにケツを拭いた紙が、いくつかバケツには存在しており、マリシオたちはすでに2~3日前からこのオフィスに居たことは明白!!
ならばなぜ自分達で便座を用意しなかったのだ!!
トイレとは用を足すところであり、放尿や脱糞を主にする施設である。
予想するに、奴らは電気椅子のごとくケツを浮かして用を足していたのだろう。
奴らは、このトイレをスポーツジムのように考えているのか??ならば、それは自宅でやっていただきたい!!
まぁいい・・・このクソ暑いのに、あまり怒ると余計に熱くなる![]()
「で・・・どこで便座は売ってるんや?」
『それなら、このビルの隣にあるホームセンターで売ってますよ』
私は通訳を連れて、ホームセンターに向かいました。
「ホンマになんちゅうこっちゃ!まさかブラジルで便座買いに来るとは思わんかったわ・・」
とか言いながら、心の中では、便座が2~3種類売っているのだろうと思っていました。
ところが!!
ホームセンターに入ってびっくり!!
巨大なセンターの約5分の1が便座で埋め尽くされていました!!!
一番高い便座で、日本円で2万円強!!
この時期のブラジルで新卒の初任給が約1万5千円であることを考えれば、いかに高価な物かわかるでしょう。
私は一番安い2千円の物を購入し、オフィスに戻りました。
いやはや・・・ウンコひとつするのにも、何かと手を焼かしてくれる![]()
ホンマになんちゅう国やねん・・・ブラジル![]()
つづく




状態での長旅でしたからね


めちゃめちゃ元気になりました

しかも年代モノ
そうこれこそがブラジル
」


