行きつけの町医者(高崎の小〇クリニック)に通っています。

毎年会社の健康診断を受けて健康なつもりでしたが、2年位前から大腸の要検査の結果。

大腸の検査だ、医者に言うと「検便に血液が混じっていると要検査になるが腸は長い、どこで出血しているかは分からいから

あてにはならない」との事でそのままにしていた。

今になって思えば大病院で検査してもらうべきだった。 

2025年3月、どうも右わき腹が違和感がする。

小〇クリニックに言うと「便秘だ、CTを見ると何か(便)が詰まっているからだ

と診断。 酸化マグネシュウムを処方され飲んでみるが。 症状は変わらない。

近所の大病院で診てもらうと内視鏡での大腸検査、大腸がんが見つかりました。

ステージ3Cもうリンパまで転移している。 早速手術腹腔鏡+手術支援ロボット(ダビンチ)を使用しての

6時間に及ぶ手術となり、気が付けばベッドの上。

高額医療の補助金があるので大丈夫だが、悔しいのは小〇クリニックの先生が癌ではないと言っていたので、11年も掛けたアフラックを2週間前に解約してしまったことだ。 決断が早すぎた藪医者の言う事を信じた自分に腹が立つ。

もう、ぜっていに藪医者には行かない。