貧乏になって実感したこと
1、信頼が生きる
2、体に悪いものなら食べない方が良い
3、お金は不幸を減らせる
です。
僕は借金があり、月に10万の返済が必要だったにも関わらず接骨院時代は
手取りが11万しかなくて正直めちゃめちゃ詰んでました。
1、
信頼貯金って言葉がありますけど、マジでお金以上に大事やなって実感しました。
友人からお金を借りることはありませんでしたけど、食事の支援は受けられましたし、
恥ずかしながらどうしようもなくなったら親から援助を受けることもありました。
お金では返せない部分は掃除、気遣いをすることでなんとかしてました。
お金がある時は気づかないですけど
信頼ってほんま大事ですよ。
2、
お金がなくなると安物のカップ麺などで済ませようとしがちです。
20代前半とかならいいのでしょうけど、僕はカップ麺をずっと食べてると、普通の人が罹らないような感染症に罹患し
指の爪が全部割れてしまったりという異常事態が体に起きてしまいました。。。
安めで品質の良いプロテインを摂取し、お腹は空いても変なものを摂らない方が全然体調が良いです。
お金がないからといって安かろう悪かろうを、無理に摂取することはないです。
食べなければ食べないなりに体は順応してくれますので。
変なものなら摂らない方が良い。
3、
僕はお金持ちを経験していないので、お金があることがどういうものかを語ることができません。
ただ、お金があればある程度のことは解決できるんだなと、
お金がなくなったからこそ気づくことも多々ありました。
お金がないと色々なことを我慢しないといけませんし
健康も損ないます
お金があるからといって幸福になるとは限らないけど、
不幸になるのは確実に防げる
です。
日本人は見栄っ張りなのか恥の文化なのか、お金がない状況があっても隠そうとします。
めっちゃ苦しいのに
ぼちぼちできてますよとか言って。
ただ、どうしようもなくなったら周りに素直に相談してみることです。
僕はプライドと周りに迷惑になるんじゃないかという気持ちがあって、なかなか誰にも相談できませんでしたが
いざ現状を素直に報告するとみんな助けてくれるもんです。
なんで自分一人で苦しんでたんだろうって馬鹿らしくなります。
素直が一番ですね。
以上
貧乏から学んだことでした。
今も貧乏なんですけどね(^_^;)