彦根の名産品、城下にずらり 桜夜間点灯も開始
京都新聞4月1日(火)12時39分
春の観光シーズンに合わせ、桜の名所の彦根城(滋賀県彦根市)内で地元の名産品を集めた「ご城下にぎわい市」が開かれ、多くの観光客が訪れている。1日から堀沿いの桜をライトアップする恒例の桜まつりも始まる。
にぎわい市は城内の金亀児童公園にテントを特設し、湖魚のつくだ煮や近江牛、赤こんにゃくや菓子などの物産品を展示販売している。ひこにゃんのグッズや花見弁当もあり、家族連れらが次々に立ち寄って土産選びを楽しんでいる。5月6日までの午前9時~午後5時。
桜まつりは約1200本の桜が咲く城一帯で催される。風情ある花見ぼんぼりや照明灯で堀沿いの玄宮園前-大手門橋や京橋周辺の夜桜を浮かび上がらせる。20日までの午後6時~9時。
にぎわい市は城内の金亀児童公園にテントを特設し、湖魚のつくだ煮や近江牛、赤こんにゃくや菓子などの物産品を展示販売している。ひこにゃんのグッズや花見弁当もあり、家族連れらが次々に立ち寄って土産選びを楽しんでいる。5月6日までの午前9時~午後5時。
桜まつりは約1200本の桜が咲く城一帯で催される。風情ある花見ぼんぼりや照明灯で堀沿いの玄宮園前-大手門橋や京橋周辺の夜桜を浮かび上がらせる。20日までの午後6時~9時。